感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「異論の共存」戦略 分断を対話で乗り越える

著者名 松竹伸幸/著
出版者 晶文社
出版年月 2021.10
請求記号 3121/01306/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238167332一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3121/01306/
書名 「異論の共存」戦略 分断を対話で乗り越える
著者名 松竹伸幸/著
出版者 晶文社
出版年月 2021.10
ページ数 252p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7949-7277-4
分類 3121
一般件名 日本-政治・行政
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界中で分断と排外主義がはびこるいま、必要なのは異論を認めたうえで対話を重ねる態度。憲法九条を守りつつ、自衛隊の存在も肯定するという立場から、保守・リベラル双方の対話の場を作ってきた著者が、共存の作法を説く。
タイトルコード 1002110063048

要旨 世界中で分断と排外主義がはびこるいま、必要なのは、異論を認めたうえで対話を重ねる態度!憲法九条を守りつつ、自衛隊の存在も肯定するという自身の立場から、歴史認識、自衛隊の海外派遣、慰安婦問題、拉致問題、核の抑止力…など意見が対立する数々の難題に対して、保守・リベラル双方の対話の場をつくってきた自称「超左翼おじさん」の著者が説く、共存の作法。
目次 第1章 九条と自衛隊が共存する時代―改憲論議は終わった(安倍「加憲」案が頓挫したことの意味
専守防衛と九条が響きあう理由と背景 ほか)
第2章 左右が一致する防衛問題の政策と法律をつくる(「自衛隊を活かす会」の結成とその問題意識
新時代の専守防衛の神髄は核兵器抜きの抑止 ほか)
第3章 歴史認識でも左右の対話と合意が不可欠な理由(慰安婦問題での左右の対話の経験と教訓
「日本会議」も対話の相手になるのではないか ほか)
終章 立場の違う人びとが対話するということ(拉致問題や福島の問題でも同じ試み
立場への共感以前に「心」の通い合いが大事だ)
補章 産経新聞デジタルiRONNAへの投稿から(百田尚樹『日本国紀』を読む
共産主義国に生まれたら、「コミューン革命」をめざしていた ほか)
著者情報 松竹 伸幸
 1955年長崎県生まれ。ジャーナリスト・編集者、日本平和学会会員(専門は外交・安全保障)、自衛隊を活かす会(代表・柳澤協二)事務局長。一橋大学社会学部卒業。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。