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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

室町文化の座標軸 遣明船時代の列島と文事

著者名 芳澤元/編
出版者 勉誠出版(発売)
出版年月 2021.10
請求記号 21046/00093/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210947602一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21046/00093/
書名 室町文化の座標軸 遣明船時代の列島と文事
並列書名 The Coordinate Axis of the Muromachi Culture:Literary Culture in the Japanese Archipelago between Japan and China in the Ming Period
著者名 芳澤元/編
出版者 勉誠出版(発売)
出版年月 2021.10
ページ数 14,428p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-32011-1
分類 21046
一般件名 日本-歴史-室町時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 義満・義持・義教の執政期である応永・永享年間を中心に隆盛した、能・連歌・床の間・水墨画。その創造を支えたものとは何だったのか。金閣・銀閣の煌めきに隠れた「日本文化」の分水嶺を探る。
タイトルコード 1002110061130

要旨 ジャーナリズムの劣化はその国の劣化を意味する。新型コロナの非常事態宣言下での東京五輪強行は、危惧された通り感染爆発と医療崩壊を招いた。当初から問題に塗れたこの五輪を批判しきれず空気に迎合した大手メディアは、日本のジャーナリズムの限界を象徴的に露呈した。原発事故、森友加計、公文書改竄等、未解決のまま忘れ去られる問題が堆積する現状は権力監視の役割を果たせないメディアの追認の結果が。本書は映画「i‐新聞記者ドキュメント」の森達也と望月衣塑子が安倍・菅時代のメディア状況を総括。一方向に暴走する「空気」の壊し方、ジャーナリズムの役割と復活の方途を語りあう。
目次 プロローグ(森達也)
第1章 職業としてのジャーナリスト(安倍・菅時代のジャーナリズム
首相と番記者たちとの馴れ合い
質問の事前通告という倒錯 ほか)
第2章 ファクトに迫るために(両論併記の罠
I(私)を主語にせよ
日本の教育が近代史を教えない理由 ほか)
第3章 ジャーナリズムの役割は「空気を壊す」こと(日本のジャーナリズムの過去の陥穽1―沖縄返還密約問題(西山事件)
報道のプライオリティが崩れている
ニュース番組のエンタメ化をどう考えるか ほか)
エピローグ―無意識のずれを気にしないこと(望月衣塑子)


内容細目表:

1 総論 室町文化論構想ノート   都鄙関係・境界地域からの見直し   1-47
芳澤元/著
2 「室町時代」の地域性   51-78
山田徹/著
3 室町期の大名被官と都鄙の文化的活動   79-104
川口成人/著
4 室町期東国の政治・社会秩序   105-133
江田郁夫/著
5 足利将軍家の規範先例   「義満型」と「義持型」なる二類型と応永という時代   134-172
石原比伊呂/著
6 年号「応永」考   175-200
臼井和樹/著
7 句題和歌と唐宋詩   出典から見た問題   201-229
小川剛生/著
8 日本中世禅林における中国文学受容について   応永年間を中心に   230-257
太田亨/著
9 世阿弥の能楽論における朱子学の影響   『大学』『中庸』の引用及び世阿弥の心身論・抽象論の形成   258-284
重田みち/著
10 足利義持の和歌・連歌とその周辺   287-313
山本啓介/著
11 応永後期の能と演者   314-337
中嶋謙昌/著
12 後土御門天皇と連句文芸   文芸を導く天皇   338-360
小山順子/著
13 連歌師宗祇、日明勘合貿易関与説の疑点   361-392
廣木一人/著
14 宗祇旧知の入明僧「吉祥院」とは誰か   393-422
橋本雄/著
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