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書誌情報サマリ

書名

明治日本と日清開戦 東アジア秩序構想の展開

著者名 大澤博明/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.10
請求記号 3191/01220/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210937009一般和書2階開架人文・社会在庫 

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請求記号 3191/01220/
書名 明治日本と日清開戦 東アジア秩序構想の展開
著者名 大澤博明/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.10
ページ数 11,279,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03909-3
分類 319102
一般件名 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史   日清戦争(1894〜1895)
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本はなぜ朝鮮をめぐる清との戦争に至ったのか。日清戦争の開戦過程を、国際的要因、日英清提携論の形成、幕末以来の外交上の道義などから分析。東アジアの地域秩序の構築を目指した明治外交を考察し、日清開戦像を捉え直す。
タイトルコード 1002110060753

要旨 近代日本の分岐点となった日清戦争。日本はなぜ朝鮮をめぐる清との戦争に至ったのか。その開戦過程を、国際的要因、日英清提携論の形成、幕末以来の外交上の道義、清との交渉の視角などから詳細に分析。朝鮮永世中立化構想や日清共同朝鮮内政改革を軸に、東アジアにおける地域秩序の構築を目指した明治外交の考察を通じて、日清開戦像を捉え直す。
目次 序章 本書の視角と課題
第1章 日本外交の理と情
第2章 対日不信と日本外交
第3章 日本の朝鮮永世中立化構想
第4章 連続的危機と日英清提携論の浮上
第5章 朝鮮政策のゆらぎと再統合
第6章 政策転換
第7章 日清共同朝鮮内政改革論と日清開戦
終章 日清開戦像はどのようにしてつくられたか
著者情報 大澤 博明
 1960年、熊本県生まれ。1983年、熊本大学法学部卒業。1989年、大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、熊本大学大学院人文社会科学研究部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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