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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238147888 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
江戸後期の秋田藩主・佐竹曙山は、政治家としてよりも洋風画家として知られ、「松に唐鳥図」などの優れた作品を描き、また『画法綱領』『画図理解』等の日本最初の西洋画論を著した。異色の画人大名の画歴と足跡を辿る。 |
目次 |
第1章 佐竹曙山と平賀源内の秋田旅行(佐竹曙山の生い立ちと性格 万能の才人平賀源内 ほか) 第2章 佐竹曙山と小田野直武(安永二年以前の小田野直武 小田野直武、江戸詰を命じられる ほか) 第3章 佐竹曙山の西洋画論(佐竹曙山の『画法綱領』について―司馬江漢の『西洋画談』と比較しつつ 『画法綱領』から『画図理解』へ ほか) 第4章 秋田蘭画の作品(陰影法を導入した個物の描写 秋田蘭画の花鳥山水図の成立とその功罪 ほか) |
著者情報 |
成瀬 不二雄 1931年福岡市生まれ。神戸大学文学部卒。神戸大学助手、大和文華館次長などを経て、現在、九州産業大学大学院芸術研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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