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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

モミッリャーノ歴史学を歴史学する

著者名 モミッリャーノ/[著] 木庭顕/編訳
出版者 みすず書房
出版年月 2021.9
請求記号 201/00134/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210936951一般和書2階開架人文・社会在庫 

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2012 2012

書誌詳細

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請求記号 201/00134/
書名 モミッリャーノ歴史学を歴史学する
著者名 モミッリャーノ/[著]   木庭顕/編訳
出版者 みすず書房
出版年月 2021.9
ページ数 8,283p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-622-09042-7
分類 2012
一般件名 歴史学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 20世紀における古代ギリシャ・ローマ史学の最高峰の一人にして、史学史(歴史学の歴史学)の泰斗、モミッリャーノ。史学史を主題にした精選9論文を初訳、随所に周到な訳注を脚注として付す。解説も収録。
タイトルコード 1002110051843

要旨 史学史=“歴史学を歴史学すること”に主題を絞り精選9篇いずれも初訳。周到な訳註と解説。歴史家ギンズブルグや政治思想史家ポーコックをはじめ後の世代に決定的影響を与えた碩学の精髄。
目次 1 Hekataiosの合理主義
2 歴史叙述の在り方に関する諸議論の歴史における、Herodotosの位置づけ
3 口頭伝承に基づく歴史学と文書史料に基づく歴史学―近代歴史学の起源に関する一般的考察
4 ギリシャ・ローマ史学とアンティクアリアニズム―恩師G.De Sanctisの80歳記念のために
5 Gibbonが歴史学の方法発展に寄与した点
6 Perizonius、Niebuhr、およびアルカイック期ローマ伝承の性格について
7 G.C.Lewis、Niebuhr、そして史料批判
8 Timaios、Fabius Pictor、Servius Tulliusの「最初のcensus」
9 patrici/plebs二元構造に関する考察
著者情報 モミッリャーノ,アルナルド
 1908‐87。歴史学者。20世紀における古代ギリシャ・ローマ史学の最高峰の一人であり、同時に史学史(歴史学の歴史学)の泰斗。イタリア、ピエモンテに生まれる。トリノ大学でGaetano de Sanctisのもとにギリシャ・ローマ史を専攻。1936年トリノ大学古代ローマ史教授。38年、反ユダヤ法により職を追われ、イギリスへ亡命。オックスフォード大学で教え、その後51‐75年ロンドン大学教授。シカゴ大学でも定期的に講じ、ピサ高等師範学校でも教えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木庭 顕
 歴史学者。1951年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 Hekataiosの合理主義   1-21
2 歴史叙述の在り方に関する諸議論の歴史における、Herodotosの位置づけ   22-49
松原健太郎/訳
3 口頭伝承に基づく歴史学と文書史料に基づく歴史学   近代歴史学の起源に関する一般的考察   50-72
4 ギリシャ・ローマ史学とアンティクアリアニズム   恩師G.De Sanctisの80歳記念のために   73-137
5 Gibbonが歴史学の方法発展に寄与した点   138-163
6 Perizonius、Niebuhr、およびアルカイック期ローマ伝承の性格について   164-195
7 G.C.Lewis、Niebuhr、そして史料批判   196-218
8 Timaios、Fabius Pictor、Servius Tulliusの「最初のcensus」   219-231
9 patrici/plebs二元構造に関する考察   232-260
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