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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
La ZOOのトリックアートBOOK トロンプルイユ 電子版 |
著者名 |
La ZOO/著
竹内龍人/監修
|
出版者 |
学研プラス
|
出版年月 |
2018.2 |
ページ数 |
[58p] |
分類 |
エ
|
一般件名 |
だまし絵
|
書誌種別 |
電子図書 |
内容紹介 |
きれいで楽しいトリックアートの世界へようこそ! ぐにゃぐにゃ曲がって見えるぎざぎざリボン、動いて見える木の葉…。驚きのだまし絵を14種類収録した絵本。 |
タイトルコード |
1002110036537 |
要旨 |
フィリップ・アリエス『“子供”の誕生』は、子どもを保護し教育すべきと見なす感覚が歴史的なものだと明らかにした。戦前期日本の年少者の生とそれを取り巻く言説や制度を掘り起こし、「誕生」という単純な図式では捉えられない多様な子どもの近代に光を当てる。 |
目次 |
はじめに―二〇二〇年代初頭の光景から 序章 子ども観の近代性と多様性への視角―「誕生」図式を問い直す 第1章 「稼ぐ子ども」をめぐるポリティクス―児童保護をめぐる多様な論理 第2章 貰い子たちのゆくえ―昭和戦前期の児童虐待問題にみる子どもの保護の接合と分散 第3章 孤児、棄児・浮浪児の保護にみる「家庭」/「教育」―戦前期の東京市養育院での里親委託の軌跡から 第4章 消費する年少者と家族の戦略―「活動写真」から「映画」へ 終章 多様性としての近代から現代へ |
著者情報 |
元森 絵里子 1977年、東京都生まれ。明治学院大学社会学部教授。専攻は歴史社会学、子ども社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 靖幸 1978年、東京都生まれ。新潟県立大学人間生活学部講師。専攻は教育社会学、子ども社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土屋 敦 1977年、神奈川県生まれ。関西大学社会学部教授。専攻は歴史社会学、福祉社会学、子ども社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 貞包 英之 1973年、山口県生まれ。立教大学社会学部教授。専攻は社会学、消費社会論、歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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