ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
ウィーン工房 帝都のブランド誕生にみるオーストリア近代デザイン運動史
|
書いた人の名前 |
角山朋子/著
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しゅっぱんしゃ |
彩流社
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.7 |
本のきごう |
757/00531/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237934492 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
757/00531/ |
本のだいめい |
ウィーン工房 帝都のブランド誕生にみるオーストリア近代デザイン運動史 |
書いた人の名前 |
角山朋子/著
|
しゅっぱんしゃ |
彩流社
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.7 |
ページすう |
360,70p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7791-2743-4 |
ぶんるい |
75702346
|
いっぱんけんめい |
デザイン-歴史
ウィーン工房
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
家具、食器、テキスタイル等、美しい日用品の数々を生み出した「ウィーン工房」。19世紀末から20世紀初頭の政治や社会情勢を視野に入れ、ウィーン工房デザイナーの活動を作品、言説、歴史的事実から精緻に検証する。 |
しょし・ねんぴょう |
関連年表:巻末p45〜50 文献:巻末p51〜68 |
タイトルコード |
1002110045755 |
ようし |
家具、食器、アクセサリー、テキスタイル等、美しい日用品の数々―「ウィーン工房」(1903‐32)の活動を作品、言説、史実から精緻に検証。政治や社会情勢を視野に入れ、芸術性と経済性の両立を試みた「ウィーン工房」の全貌を明らかにする。 |
もくじ |
序論 第1章 オーストリア近代デザイン運動の胎動 第2章 ウィーン工房誕生の布石―ウィーン分離派によるクンストゲヴェルベシューレ改革 第3章 設立構想と初期理念―一九〇〇‐〇六 第4章 理想と経営のはざまで―一九〇七年以降のウィーン工房の企業化とデザイン特性の変化 第5章 「ウィーン工房」のブランド確立へ―帝都の美術工芸を担う 第6章 第一次世界大戦下の活動―女性メンバーの躍進と国家協力 第7章 一九二〇年代から終焉まで―装飾的デザインと変貌する国家、社会との距離 結論 |
ちょしゃじょうほう |
角山 朋子 神奈川県出身。横浜市立大学国際文化学部卒業、埼玉大学大学院文化科学研究科博士課程修了(学術博士)。オーストリア政府給費留学生としてウィーン大学美術史研究所に留学(2007‐2009)。ポーランド文化・国家遺産省Thesaurus Poloniae奨学生として在クラクフ国際文化センターにて在外研究(2011)。独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC2)、南山大学外国語学部講師を経て、神奈川大学国際日本学部准教授。専攻はオーストリア・中欧デザイン史、芸術思想。論文「1918年以前の「クラクフ工房」によるデザイン活動の様相―ウィーンの芸術思潮からの影響と独自性」(『デザイン学研究』62巻6号)で日本デザイン学会2016年度年間論文賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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