蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0131605479 | 一般洋書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N30/00014/60 |
書名 |
Canada,1960 the official handbook of present conditions and recent progress |
出版者 |
Dominion Bureau of Statistics
|
出版年月 |
1960 |
ページ数 |
320p.,[1]folded leaf of plates |
大きさ |
22cm. |
一般注記 |
“Prepared in the Information Services Division,Dominion Bureau of Statistics.Published under the authority of the Honourable Gordon Churchill,Minister of Trade and Commerce,Ottawa”. |
分類 |
30251
|
一般件名 |
英語(ENG)
|
書誌種別 |
一般洋書 |
内容注記 |
Includes index. |
タイトルコード |
1001110047833 |
要旨 |
世界遺産が一般に知られるようになると、それまで注目されなかった古い橋や炭鉱、工場跡等、あるいは町並みや歴史的環境も、近代化遺産としてその価値が広く見直されるようになった。近代化遺産とは何か、なぜ保存しなければならないのか。地域の人々の生活を豊かなものとする、その概念の誕生から現在、これからの課題を整理、解説する。 |
目次 |
第1編 近代化遺産(「近代化遺産」の誕生 「歴史遺産」の系譜) 第2編 世界遺産:産業遺産の登場と展開(「技術、Engineering、Technology」の比較分析と「Technology」の意味内容分析 世界遺産と産業遺産―「産業遺産」は、いかに世界遺産になったのか? 「産業遺産」概念の展開 建築・土木・産業遺産概念の相違) 第3編 産業遺産の保存と利活用(海外の代表事例:美的保存と利活用の多様性 産業遺産のネットワーク・システム保存と利活用 産業遺産保存の真正性・全体性と用・強・美―ドックの比較分析 無形遺産にみる産業遺産の永遠性―草生水まつり) 第4編 世界遺産・産業遺産のあたらしい動向(20世紀遺産 Reconstruction(再建と復元) ギーク遺産) |
著者情報 |
伊東 孝 1945年神奈川県川崎市に生まれる。1970年東京都立大学卒業。1978年東京大学大学院博士課程修了、工学博士。現在産業遺産情報センター研究主幹、日本イコモス国内委員会「技術遺産小委員会」主査、元産業考古学会会長、内閣府稼働資産を含む産業遺産に関する有識者会議委員、岩国市錦帯橋世界文化遺産専門委員会委員、佐渡市建造物保存活用に関する専門家会議委員、富山県文化財保護審議会委員、「勝鬨橋をあげる会」代表、TICCIH会員など。専攻、都市計画(史)、土木史、景観工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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