感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

リストラするくらいなら給与を下げて退職金を増やしなさい 資金確保のための社会保険料節約術

著者名 山本御稔/著 勝島一/著
出版者 中央経済社
出版年月 2021.7
請求記号 3364/02559/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 守山3132553631一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

賃金制度 退職手当 社会保険

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3364/02559/
書名 リストラするくらいなら給与を下げて退職金を増やしなさい 資金確保のための社会保険料節約術
著者名 山本御稔/著   勝島一/著
出版者 中央経済社
出版年月 2021.7
ページ数 6,4,129p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-502-38541-4
分類 33645
一般件名 賃金制度   退職手当   社会保険
書誌種別 一般和書
内容紹介 「会社の存続」と「従業員の雇用」を両立するための、給与と退職金のマネジメントをストーリー仕立てで解説。2020年の年金制度見直しや副業、ジョブ型雇用などを、どのようにコロナ後の経営に活かすかも検討する。
タイトルコード 1002110034929

要旨 未曾有の危機が日本をそして世界を襲っています。多くの会社で、この危機をどう乗り越えればよいのかについて、議論がなされていると思います。その1つの手段としてリストラも検討されているかもしれません。しかし、筆者はリストラを肯定しません。その代案として考えたのが、「リストラするくらいなら給与を下げて退職金を増やしなさい」という一風変わった方策です。これは、「給与を下げる」ことで資金を確保し、当面の経営の安定を図り、同時に「退職金を増やす」ことで従業員の負担感を軽減しながら「社会保険料の節約」にもつなげようという方策です。給与を下げて、退職金を増やす(社会保険料を節約する)方策について、ストーリー仕立てで解説するとともに、2020年の年金制度見直しや副業、ジョブ型雇用などの最新の人事トピックをどのようにコロナ後の経営に活かすかという論点についても検討しました。
目次 リストラがやってきた!―人事部組替課プロジェクトのはじまり
まずは社会保険料のことを知っておこう―退職金と社会保険
社会保険料を減らして退職金を増やす―組替えのバリエーション
減らし方と増やし方―組替設計の具体案
減ると増えるをどのように説明するのか―組替実施に向けてのポイント整理
企業年金を利用してみる方策―組替案への追加オプション
年金制度の変化と人生100年時代―2020年年金制度の見直し
財務・会計の対応
公的年金制度
会社の退職金制度と年金制度はどうしてできたのか
副業
ジョブ型の退職金
著者情報 山本 御稔
 コア・コム研究所取締役社長。1961年生まれ。同志社大学卒、シカゴ大学MBA、九州大学博士課程満期退学。ペンシルベニア大学ウォートン校年金・キャッシュマネジメントコース修了。信託銀行、外資系保険関連会社を経て、有限責任監査法人トーマツ(デロイト・トーマツ)にて年金、資産運用部門のパートナーとして勤務。2020年1月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
勝島 一
 コア・コム研究所主席フェロー年金数理人。1966年生まれ。日本アクチュアリー会正会員。東京大学卒。信託銀行、有限責任監査法人トーマツ(デロイト・トーマツ)にて企業年金に関する数理計算業務および制度変更、M&A等におけるコンサルティング業務に従事後、2020年7月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。