蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237897236 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
993/00075/ |
書名 |
蛇の言葉を話した男 |
著者名 |
アンドルス・キヴィラフク/著
関口涼子/訳
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2021.6 |
ページ数 |
372p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-309-20827-5 |
原書名 |
原タイトル:Mees,kes teadis ussisõnu |
分類 |
993623
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ぼくは、蛇の言葉を知っている最後の人間だった-。森にはもう誰もいない。愚行は英知より強く、地面にしっかり根を張り、人間が踏みつけても枯れず…。寓話的にエストニアの歴史や政治を風刺する、エピックファンタジー大作。 |
タイトルコード |
1002110033587 |
要旨 |
これがどんな本かって?トールキン、ベケット、トウェイン、宮崎駿が世界の終わりに一緒に酒を呑みながら、最後の焚き火を囲んで語ってる、そんな話さ。フランスでイマジネール賞をケン・リュウ、ニール・ゲイマン、ケリー・リンク等に続き受賞、『モヒカン族の最後』と『百年の孤独』を『バトル・ロワイアル』な語りで創造したエストニア発エピックファンタジー大作! |
著者情報 |
キヴィラフク,アンドルス 1970年生まれのエストニア人作家。2007年に発表した『蛇の言葉を話した男』は、寓話的にエストニアの歴史や政治を風刺し、史上歴代トップ10に入る大ベストセラーになった。また、フランス語版がケン・リュウ、ケリー・リンク等も受賞したイマジネール賞を受賞、ヨーロッパ諸国で大きな話題となり、英語版を含め世界13か国以上で翻訳され、大きな成功を収めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関口 涼子 1970年生まれ。著述家・翻訳家。訳書に、P・シャモワゾー『素晴らしきソリボ』(日本翻訳大賞受賞作品、共訳)など多数。また多和田葉子、杉浦日向子など、日本の小説・コミックのフランス語訳も数多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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