蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210906129 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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伊藤佳之 大谷省吾 小林宏道 春原史寛 谷口英理 弘中智子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
702/00454/ |
書名 |
超現実主義の1937年 福沢一郎『シュールレアリズム』を読みなおす |
著者名 |
伊藤佳之/[著]
大谷省吾/[著]
小林宏道/[著]
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2019.2 |
ページ数 |
421p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-622-08773-1 |
分類 |
70207
|
一般件名 |
シュールレアリズム(福沢一郎)
|
個人件名 |
福沢一郎
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「日本における本格的なシュルレアリスム絵画の紹介者」と呼ばれる画家・福沢一郎。戦争で時代が暗転しつつある1937年、彼は何を発信しようとしたのか。知と美の巨人による最初の著書「シュールレアリズム」を読み解く。 |
書誌・年譜・年表 |
関連年表:p388〜395 文献:p396〜401 福沢一郎略年譜:p420〜421 |
タイトルコード |
1001810099185 |
要旨 |
これが新しい未来図だ!DXの勝者が目指す「脱炭素」「公平・公正」。注目8社のグランドデザインを徹底解説。日本を代表する45社以上が導入した「DX白熱教室」も収録。 |
目次 |
第1章 ウォルマート―「時代遅れの世界一企業」が大変身 第2章 テスラ―「地球を救済する」という野望と使命 第3章 アップル―「脱炭素」と「公平・公正」でも先進対応 第4章 セールスフォース―「世界最強のSaaS企業」7つの理由 第5章 マイクロソフト―クラウド大逆襲の次は「アンビエントコンピューティング」 第6章 ペロトン―フィットネスの巨大プラットフォーム 第7章 DBS銀行―「世界一のデジタルバンク」が挑む次なる変革 第8章 アマゾン―「ベゾス後」は製造業とヘルスケアのDX覇権を握る 最終章 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代 DX白熱教室 日本企業のための大胆なデジタルシフト戦略策定ワークショップ |
著者情報 |
田中 道昭 立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授。株式会社マージングポイント代表取締役社長。テレビ東京WBSコメンテーター。シカゴ大学経営大学院MBA。専門は企業戦略&マーケティング戦略、及びミッション・マネジメント&リーダーシップ。三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンク・オブ・アメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)などを歴任し、現職。公正取引委員会デジタル市場における競争政策に関する研究会委員、ニッセイ基礎研究所客員研究員、デジタルホールディングス戦略アドバイザー、Ridgelinez(富士通DXコンサルティング会社)戦略アドバイザーなども兼務し、DXについての戦略コンサルティングにも多数の実績(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 シュールレアリズム
15-141
-
福沢 一郎/著
-
2 あまりに率直な思想史概観
超現実主義の意義及びその史的展開
146-166
-
伊藤 佳之/著
-
3 ソビー、レヴィ、福沢の「選択の個性」
超現実主義と絵画
167-180
-
弘中 智子/著
-
4 NY発、最新の展覧会から歴史を紐解く
超現実主義の先駆
181-193
-
春原 史寛/著
-
5 レアリズムへの対峙及び思想的拡張
超現実主義とレアリズム
194-209
-
小林 宏道/著
-
6 『キュビスムと抽象芸術』からの選択と再配置
超現実主義と抽象芸術
210-238
-
谷口 英理/著
-
7 「新ロマン主義」はなぜ「変換」されたか
ヒユマニズムへの一瞥
239-256
-
伊藤 佳之/著
-
8 危機の時代をあらわすならば
描かれた人間
257-278
-
伊藤 佳之/著
-
9 日本文化との対比と考察-俳階、禅など
超現実主義と日本的なもの
279-301
-
小林 宏道/著
-
10 シュルレアリスム絵画の見取図と展望
日本における超現実主義運動
302-330
-
大谷 省吾/著
-
11 ダリ、ブルトンから次世代の画家たちへ
超現実主義の将来
331-340
-
弘中 智子/著
-
12 原著の図版について
341-361
-
伊藤 佳之/著
-
13 1937年の福沢一郎
社会・美術・展覧会
364-367
-
伊藤 佳之/著
-
14 再現と非再現、および写真的なイメージをめぐって
368-372
-
谷口 英理/著
-
15 福沢一郎『シュールレアリズム』と瀧口修造『近代藝術』
373-376
-
大谷 省吾/著
-
16 1937年・福沢一郎を取り巻く思想と世界情勢
377-380
-
小林 宏道/著
-
17 『シュールレアリズム』以後
次世代の芸術家たち
381-385
-
弘中 智子/著
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