蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
依存症の人を治療に向かわせるCRAFTの本 家族としての“あり方”“接し方” (心のお医者さんに聞いてみよう)
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著者名 |
吉田精次/監修
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出版者 |
大和出版
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出版年月 |
2021.6 |
請求記号 |
4931/01498/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
緑 | 3232479851 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
志段味 | 4530985730 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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アルコール依存症 認知行動療法 家族療法
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4931/01498/ |
書名 |
依存症の人を治療に向かわせるCRAFTの本 家族としての“あり方”“接し方” (心のお医者さんに聞いてみよう) |
著者名 |
吉田精次/監修
|
出版者 |
大和出版
|
出版年月 |
2021.6 |
ページ数 |
95p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
心のお医者さんに聞いてみよう |
ISBN |
978-4-8047-6370-5 |
分類 |
493156
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一般件名 |
アルコール依存症
認知行動療法
家族療法
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「なんとか本人を依存症治療につなげたい」という切実な悩みに応える、依存症患者の家族支援プログラムCRAFT。「回復したい」「治療しよう」という当事者の思いを呼び起す、家族のための行動療法を解説。書き込み欄あり。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末 |
タイトルコード |
1002110031451 |
要旨 |
思いを伝えることで、自分への愛、相手への愛がよみがえる8つのメニュー。 |
目次 |
1 このままではつらい、現状を変えたい CRAFTで「伝える技術」を学ぶと、本人が変わり、家族もラクになる(依存症と家族―アルコール依存症に家族の思考も乗っとられる 目的と鉄則―家族の行動を変えることで本人を依存症治療につなげる ほか) 2 改善のきっかけがほしい!まず状況を明らかにし、暴力を避けながら、伝わるように話す(問題行動を分析する1―きっかけ、理由を明らかにし、本人の立場でものを見る 問題行動を分析する2―本人の視点をもつことで、本人と自分の願望を知る ほか) 3 関係を改善していきたい!世話焼きをやめ、対等な関係を築く(望ましい行動を増やす1―プラスの言葉をかけてシラフのときの活動を増やす 望ましい行動を増やす2―「普通のこと」こそ、お互いの喜びだということを再確認する ほか) 4 うまく治療に向かわせたい 本人の心境をイメージし、適したタイミングで気持ちを伝える(本人に治療を勧める1―本人の気持ちの揺らぎを見逃さずに治療につなげる 本人に治療を勧める2―本人がその気になったとき、動けるようにしておく ほか) |
著者情報 |
吉田 精次 精神科医。精神保健指定医。社会医療法人あいざと会藍里病院副院長。1981年徳島大学医学部卒。1982年社会医療法人あいざと会藍里病院勤務。2001年、依存症治療を開始。2006年から依存症家族勉強会を開催し、依存症問題に悩む家族のための援助プログラム「CRAFT」を全国的に広める活動を行う。2010年より同病院副院長。2017年藍里病院依存症研究所所長に就任。日本アルコール関連問題学会評議員、全日本断酒連盟顧問、徳島ダルク後援会代表、徳島自殺予防面接技法研究会世話人、徳島県自殺予防協会いのちの希望評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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