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書誌情報サマリ
書名 |
福山藩 家康の従兄弟・水野勝成入封後、松平氏・阿部氏の有力譜代が治めた「西国鎮衛」の拠点。 (シリーズ藩物語)
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著者名 |
八幡浩二/著
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出版者 |
現代書館
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出版年月 |
2021.6 |
請求記号 |
217/00152/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237893854 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
217/00152/ |
書名 |
福山藩 家康の従兄弟・水野勝成入封後、松平氏・阿部氏の有力譜代が治めた「西国鎮衛」の拠点。 (シリーズ藩物語) |
著者名 |
八幡浩二/著
|
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2021.6 |
ページ数 |
206p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
シリーズ藩物語 |
ISBN |
978-4-7684-7158-6 |
分類 |
2176
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一般件名 |
福山藩
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
最新の近世城郭を擁し、幕末期の藩主・阿部正弘は老中首座として開国を決定。人材の登用・育成などの諸改革を推し進め、我が国の近代化を進めた。藩前史から激動の幕末まで、福山藩の歴史を写真や図版とともに紹介する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p206 |
タイトルコード |
1002110031179 |
要旨 |
「元和偃武」後に築かれた最新の近世城郭を擁し、幕末期の藩主・阿部正弘は、老中首座として開国を決定。人材の登用・育成などの諸改革を推し進め、我が国の近代化を進めた。 |
目次 |
プロローグ 福山藩物語 第1章 福山藩前史―中世における福山湾岸地域の経済圏の形成と近世社会への幕開け。 第2章 「西国の鎮衛」福山藩の成立―西国の外様大名に対する抑えとして、元和五年(一六一九)に立藩。 第3章 幕府領時代と松平氏―水野家改易後、幕府代官による支配を経て、松平忠雅による治政へ。 第4章 幕閣を輩出した阿部氏―幕府の要職を歴任した阿部氏による領国経営。 第5章 幕末・維新期の動乱と御一新―動乱期における譜代藩としての針路、その果ては箱館戦争への参戦。 エピローグ 地域社会の近代化 |
著者情報 |
八幡 浩二 1975年、広島県尾道市生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。現在、福山市立大学都市経営学部教授。福山市文化財保護審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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