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書誌情報サマリ

書名

無と意識の人類史 私たちはどこへ向かうのか

著者名 広井良典/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2021.6
請求記号 304/03057/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 天白3432437972一般和書一般開架 在庫 

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広井良典

書誌詳細

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請求記号 304/03057/
書名 無と意識の人類史 私たちはどこへ向かうのか
著者名 広井良典/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2021.6
ページ数 279p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-492-22398-7
分類 304
書誌種別 一般和書
内容紹介 新型コロナウイルスの出現、大規模災害をもたらす気候の激変と温暖化、グローバル資本主義による格差と分断…。「定常化」に向かう今、人類が「無」をどう捉えてきたかを遡りつつ、世界観、生命観、死生観のあり方を問い直す。
書誌・年譜・年表 文献:p266〜272
タイトルコード 1002110026275

要旨 新型コロナウイルスの出現、大規模災害をもたらす気候の激変と温暖化、グローバル資本主義による格差と分断…「拡大・成長」と「不老不死」の夢を未来永劫、追い続けるのか。地球規模での「定常化」時代に向かう現在、人類が「無」をどう捉えてきたかを遡りつつ、私たちの世界観、生命観、死生観の在り方を壮大なスケールで問いなおす。
目次 イントロダクション 生の有限性、地球環境の有限性
第1章 無と死を考える時代
第2章 有限性の経済学
第3章 超長期の歴史と生命
第4章 無の人類史
第5章 「火の鳥」とアマテラス―再生と両性具有
第6章 有と無の再融合
エピローグ 時間の意味
著者情報 広井 良典
 京都大学こころの未来研究センター教授。1961年岡山市生まれ。東京大学・同大学院修士課程修了後、厚生省勤務を経て96年より千葉大学法経学部助教授、2003年より同教授。この間マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員。16年4月より現職。専攻は公共政策及び科学哲学。限りない拡大・成長の後に、展望される「定常型社会=持続可能な福祉社会」を一貫して提唱するとともに、社会保障や環境、都市・地域に関する政策研究から、時間、ケア、死生観等をめぐる哲学的考察まで幅広い活動を行っている。『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書)で第9回大佛次郎論壇賞を受賞。その他の著書に『日本の社会保障』(第40回エコノミスト賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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