蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238073456 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
| 2 |
港 | 2632490021 | 一般和書 | 一般開架 | 海と港 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
557/00186/ |
| 書名 |
船の仕事海の仕事 |
| 著者名 |
伊藤玄二郎/編
|
| 出版者 |
全日本海員組合
|
| 出版年月 |
2022.5 |
| ページ数 |
215p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-7740-0853-0 |
| 分類 |
55704
|
| 一般件名 |
航海
船舶
船員
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
著名人のエッセイと歴史・文学・芸術から探る、船と海の魅力。「海こそふるさと・船こそ人生」「大いなるロマンを海にもとめて」「海と船の歴史」などを収録するほか、船と海の学校紹介も掲載。 |
| タイトルコード |
1002210019858 |
| 要旨 |
チョウが互いに相手の周りを飛び回る卍巴飛翔は、縄張り争いの一種と説明される。しかし鋭い牙も爪も持たないチョウがただ飛び回ることが、なぜ「闘争」になるのだろうか。試行錯誤の末に著者がたどり着いたのは、チョウにはライバルという認識がないために縄張り争いが成り立つという“常識外れ”な結論だった。第11回日本動物行動学会賞受賞研究。 |
| 目次 |
1章 ギフチョウはなぜ山頂に集まるのか(春の女神を追いかけた日々 ギフチョウの配偶行動の研究 ほか) 2章 相手を攻撃しない闘争で優位になるには(森の蝶・ゼフィルス ウラジロミドリシジミの探雌飛翔 ほか) 3章 二つの配偶戦略を使い分ける?(夏の虫 配偶縄張りと探雌飛翔 ほか) 4章 チョウの縄張り争いは求愛行動?(自然選択説と動物の闘争 持久戦モデルへの疑問 ほか) 5章 チョウにとって同性とは何か(キアゲハの性識別 汎求愛説は崩れるか ほか) |
| 著者情報 |
竹内 剛 1999年、京都大学理学部卒業。大学院に進学して、動物の行動を研究する。2006年、京都大学大学院理学研究科博士課程修了(博士(理学))。その後、日本学術振興会特別研究員などを経て、現在は大阪府立大学大学院生命環境科学研究科研究員。2019年から、三草山ゼフィルスの森保全検討会議の副会長を務め、ゼフィルスが生息できる里山管理を実践している。2020年、「チョウの配偶競争に関する理論的研究」で第11回日本動物行動学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 海の意味
4-5
-
谷川俊太郎/詩 北見隆/絵
-
2 海こそふるさと・船こそ人生
12-15
-
加山雄三/文
-
3 海という人生の光背
16-19
-
石原慎太郎/文
-
4 船は私のいのちの恩人
20-23
-
ちばてつや/文 チバコウゾウ/絵
-
5 汐のかおり
24-27
-
三木卓/文
-
6 海に育まれて
28-31
-
宮崎緑/文
-
7 準備万端・臨機応変
大きな津波と熱い友情
32-35
-
棚橋善克/文
-
8 オホーツク海の鮭漁
36-39
-
林家木久扇/文・絵
-
9 船旅で知った海の果てしない魅力
40-43
-
くぼこまき/文・絵
-
10 大航海時代をたどる
44-47
-
フランシスコ・シャヴィエル・エステヴェス/文
-
11 沈んだ船が教えてくれたこと
48-49
-
ペールエリック・ヘーグベリ/文
-
12 心と心を繫ぐエルトゥールル号伝来のもの
52-56
-
ハサン・ムラット・メルジャン/文
-
13 海と船の歴史
58-69
-
木原知己/文
-
14 海と文学
70-85
-
田村朗/文
-
15 海と名画
86-95
-
橋秀文/文
-
16 天正遣欧少年使節海は世界をつないだ
96-99
-
平田豊弘/文
-
17 大黒屋光太夫が見せた力
100-103
-
小林和男/文
-
18 榎本武揚と船と海
104-107
-
黒瀧秀久/文
-
19 チャレンジ人生、ジョン万次郎
108-114
-
中濱武彦/文
-
20 大いなるロマンを海にもとめて
116-119
-
衛藤征士郎/文
-
21 私と海
120-123
-
前田万葉/文
-
22 やっぱり海が好き
124-127
-
室井滋/文
-
23 異文化と真心
128-131
-
竜崎蒼/文 吉野晃希男/絵
-
24 黒真珠
132-135
-
高梨早苗/詩 山崎優子/絵
-
25 サバニと進貢船
136-139
-
又吉栄喜/文
-
26 セーリングから海を学ぶ
TOKYO 2020オリンピックを終えて
140-143
-
芝田崇行/文
-
27 海を渡れば…
144-147
-
石原良純/文
-
28 海のロマン
148-151
-
山田三郎/文
-
29 クジラと泳いだ思い出でコロナを乗り切る
152-155
-
大貫映子/文
-
30 海の男はかっこいい
156-159
-
石塚英彦/文
-
31 私と氷川丸物語
160-163
-
伊藤玄二郎/文
-
32 無茶四の船と働くってカッコイイの巻
166-180
-
二階堂正宏/漫画
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