ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237880083 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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植民地行政 地方制度 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945) 台湾-歴史-日本統治時代
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
162/00256/4 |
本のだいめい |
近代日本宗教史 第4巻 戦争の時代 |
書いた人の名前 |
島薗進/編
末木文美士/編
大谷栄一/編
|
しゅっぱんしゃ |
春秋社
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.5 |
ページすう |
8,265p |
おおきさ |
22cm |
かんしょめい |
戦争の時代 |
ISBN |
978-4-393-29964-7 |
ぶんるい |
1621
|
いっぱんけんめい |
宗教-日本
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
幕末・明治維新期から平成期までカバーした近代日本の宗教史。最新の研究成果を生かし、宗教界全体の動きがわかるように記述。宗教をめぐる様々な問題を複合的な視点から読み解く。4は、昭和初期〜敗戦を取り上げる。 |
タイトルコード |
1002110025808 |
ようし |
日本の近代法史研究は、内地法と植民地法を帝国日本の法として一体化して捉える視点が不可欠である。日本及び朝鮮・台湾の統治法の中核である地方制度に焦点を当て、最近公表された研究も含め比較・解明し、その実相を明らかにした初めての書である。 |
もくじ |
第1部 帝国日本の成立と一九二〇年代を中心とする内地・朝鮮・台湾の統治法―地方制度を焦点とする(本書の意図 普選・治安維持法体制の形成・成立と地方制度の改正及び行政救済法 朝鮮における軍事、治安・教育法体制と一九二〇(大正九)年の地方制度改正及び行政救済制度の不施行 台湾における軍事、治安・教育法体制と一九二〇(大正九)年の地方制度改正及び一九二二(大正一一)年の訴願法施行 むすびにかえて) 第2部 準戦時・戦時法体制(ファシズム法体制)形成・成立・崩壊期の内地・朝鮮・台湾の統治法―地方制度を焦点とする(一九二九(昭和四)年の地方制度改正から一九四三(昭和一八)年の地方制度改正へ 朝鮮における一九三〇(昭和五)年の地方制度改正 台湾における一九三五(昭和一〇)年の地方制度改正 帝国日本の統治法の基本構造―内地・植民地朝鮮・台湾の地方制度を焦点とする) |
ちょしゃじょうほう |
山中 永之佑 1928年に生まれる。1953年大阪大学法経学部法学科卒業。現在、大阪大学名誉教授。法学博士(大阪大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
-
1 総論
総力戦体制下の新たな宗教性と宗教集団
3-30
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島薗進/著
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2 思想と宗教の統制
31-59
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植村和秀/著
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3 霊性の詩学
コラム 1
60-63
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若松英輔/著
-
4 植民地における宗教政策と国家神道・日本仏教
65-91
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川瀬貴也/著
-
5 天皇機関説と筧克彦
コラム 2
92-95
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西田彰一/著
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6 戦争協力と抵抗
97-127
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大谷栄一/著
-
7 懺悔のラジオ講演者・永田秀次郎
コラム 3
128-131
-
坂本慎一/著
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8 昭和初期の新宗教とナショナリズム
133-167
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對馬路人/著
-
9 国体論
コラム 4
168-171
-
昆野伸幸/著
-
10 戦争・哲学・信仰
173-198
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藤田正勝/著
-
11 近代の日中仏教交流
コラム 5
199-202
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エリック・シッケタンツ/著
-
12 超国家主義と宗教
203-232
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藤田大誠/著
-
13 仏教の南方進出
コラム 6
233-236
-
大澤広嗣/著
-
14 戦時下の生活と宗教
237-265
-
坂井久能/著
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