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書誌情報サマリ

書名

感染症と経営 戦前日本企業は「死の影」といかに向き合ったか

著者名 清水剛/著
出版者 中央経済社
出版年月 2021.5
請求記号 3352/00454/


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1 鶴舞0237872999一般和書1階開架 在庫 
2 瑞穂2932514199一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3352/00454/
書名 感染症と経営 戦前日本企業は「死の影」といかに向き合ったか
著者名 清水剛/著
出版者 中央経済社
出版年月 2021.5
ページ数 5,174p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-502-37741-9
分類 33521
一般件名 経営-歴史   企業-日本   感染症
書誌種別 一般和書
内容紹介 「死」がより身近にあった戦前の日本社会において、労働者・消費者・株主はどのように行動し、企業はどう対応したのか。百貨店、出版社による代理販売、生協、経営者と株主の対話などから、コロナ後の経営のあり方を検討する。
書誌・年譜・年表 文献:p167〜174
タイトルコード 1002110009137

要旨 かつて、私たちの生活に「死」がより身近な社会があった。スペイン風邪や結核の脅威がすぐそばにあったのだ。『細雪』のような小説、『ゴンドラの唄』のような流行り歌にもそうした現実が刻み込まれている。本書では、そうした戦前日本社会において、人々―労働者・消費者・株主―がどのように行動したのか、それに対して企業がどのように対応していったのかを振り返っている。「死の影」が生み出したともいえる東洋の魔女、百貨店、出版社による代理販売、生協、経営者と株主の対話などのムーブメント・行動変容から、コロナ後の経営のあり方を検討する。
目次 序章 「死」が身近にある社会
第1章 「死」と労務管理
第2章 労務管理の変化と「東洋の魔女」の誕生
第3章 「死の影」の下での消費者―三越・主婦の友・生協はなぜ誕生したのか
第4章 企業と株主の関係―短期志向にいかに対応するのか
第5章 「死の影」の下での企業
第6章 企業に閉じ込められないために
終章 「コロナ後」の経営
著者情報 清水 剛
 東京大学大学院総合文化研究科教授。1974年生まれ。1996年東京大学経済学部卒業、2000年同大学大学院経済学研究科修了、博士(経済学)。東京大学大学院総合文化研究科専任講師、同助教授、同准教授を経て現職。この間、ソウル大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで客員教授、イェール大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員を務める。専門は経営学、経営史学、法と経済学で、とりわけ企業システムおよび企業経営と法制度の相互作用に関する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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