感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

文化・情報の結節点としての図像 絵と言葉でひろがる近世・近代の文化圏

著者名 石上阿希/編著 山田奨治/編著
出版者 晃洋書房
出版年月 2021.3
請求記号 022/00183/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210931093一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 022/00183/
書名 文化・情報の結節点としての図像 絵と言葉でひろがる近世・近代の文化圏
著者名 石上阿希/編著   山田奨治/編著
出版者 晃洋書房
出版年月 2021.3
ページ数 6,136p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-3444-0
分類 02239
一般件名 絵入り本
書誌種別 一般和書
内容紹介 絵と言葉を備えた書物が和・漢・洋の文化交流に果たした役割、時代を超えて知識や情報をいかに継承させたのかを論じる。国際日本文化研究センターのシンポジウムをもとに書籍化。
タイトルコード 1002010103779

目次 第1部 『訓蒙図彙』をめぐって(『訓蒙図彙』の言葉と図像
『訓蒙図彙』諸版再考
『訓蒙図彙』寛文六年初版本から元禄版本へ―大衆化の位相をめぐって
図と言葉による意匠―『武具訓蒙図彙』と『女用訓蒙図彙』)
第2部 近世の図像化された知識(江戸時代における子どもの読書を考える
可視化する日本史―絵入年代記を素材に
石化姫と望夫石における「永遠」の意識及びその表現
日本にやってきた空気ポンプの図像とその比喩的意味の展開)
第3部 近代化におけるイメージの役割(近世と近代の接続点―『暁斎画談』と「古今」の世界観
福澤諭吉における図入りテキストに関する調査研究―『世界国尽』を中心に
日本正教会刊行『教会初学読本』挿絵にみる東と西の出会い
戦間期東アジアにおける森永製菓の新聞広告と広告戦略)
著者情報 石上 阿希
 人間文化研究機構総合人間文化研究推進センター特任助教、国際日本文化研究センター特任助教。専門分野、日本近世文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山田 奨治
 人間文化研究機構国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学教授。専門分野、情報学、文化交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 『訓蒙図彙』の言葉と図像   3-12
勝又基/著
2 『訓蒙図彙』諸版再考   13-25
石上阿希/著
3 『訓蒙図彙』寛文六年初版本から元禄版本へ   大衆化の位相をめぐって   26-34
楊世瑾/著
4 図と言葉による意匠   『武具訓蒙図彙』と『女用訓蒙図彙』   35-44
加茂瑞穂/著
5 江戸時代における子どもの読書を考える   47-55
鈴木俊幸/著
6 可視化する日本史   絵入年代記を素材に   56-65
木場貴俊/著
7 石化姫と望夫石における「永遠」の意識及びその表現   66-75
李杰玲/著
8 日本にやってきた空気ポンプの図像とその比喩的意味の展開   76-82
タイモン・スクリーチ/著 定村来人/訳
9 近世と近代の接続点   『暁斎画談』と「古今」の世界観   85-97
定村来人/著
10 福澤諭吉における図入りテキストに関する調査研究   『世界国尽』を中心に   98-110
ハサン・カマル・ハルブ/著
11 日本正教会刊行『教会初学読本』挿絵にみる東と西の出会い   111-121
山崎佳代子/著
12 戦間期東アジアにおける森永製菓の新聞広告と広告戦略   122-132
前川志織/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。