蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
白河藩 奥羽の抑え白河藩。丹羽長重が礎を築き、松平定信の文化遺産が今に伝わる。 (シリーズ藩物語)
|
著者名 |
植村美洋/著
|
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2021.3 |
請求記号 |
212/00160/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237857669 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
212/00160/ |
書名 |
白河藩 奥羽の抑え白河藩。丹羽長重が礎を築き、松平定信の文化遺産が今に伝わる。 (シリーズ藩物語) |
著者名 |
植村美洋/著
|
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2021.3 |
ページ数 |
206p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
シリーズ藩物語 |
シリーズ巻次 |
別巻 |
ISBN |
978-4-7684-7301-6 |
分類 |
2126
|
一般件名 |
白河藩
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
古代より歴史の転換期における重要地・白河。白河藩が近世どのような役割を果たし、この土地に住む人々がどのような生活を営み、どのような文化を生み出したか等を明らかにする。見返しに地図あり。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p206 |
タイトルコード |
1002010101212 |
要旨 |
古代より、歴史の転換期における重要地白河。中央政権にも深く関与した7家21代の藩主の治世。寛政の改革の松平定信の後は譜代の名門阿部家で終焉。大震災から復興をとげ、住み良い街が息づく。 |
目次 |
第1章 白河藩の成立―白河藩が成立し、城や城下町、街道の整備がおこなわれた。(白河藩前史 丹羽家の白河入部と支配 城下と街道の整備 白河藩領と藩政) 第2章 藩体制の確立と領内支配―白河は奥州の入口にあるため、丹羽家以後は歴代譜代大名が治めた。(榊原家の支配 本多家の出自と入部 松平(奥平)忠広時代 松平(結城)家時代) 第3章 城下町の暮らしと文化―現在まで続くダルマ市などの年中行事や文化が生まれた。(産業と経済 社会と暮らし 宗教と慰霊 美術工芸と文学 和算と洋学) 第4章 松平定信の政治と寛政の改革―定信は白河藩政を原点とし画期的な国政改革をおこなった。(松平(久松)家の入部と藩政 寛政の改革 定信の文化政策) 第5章 幕府崩壊と戊辰戦争―藩主なき特殊な状況下、戊辰戦争に巻き込まれて戦場となる。(阿部家の出自と入部 藩財政の窮乏 安部正外と兵庫開港問題 安部家の転封と白河城 戊辰白河戦争) |
著者情報 |
植村 美洋 昭和31(1956)年福島県棚倉町生まれ。福島県立高等学校、白河市中央公民館勤務。現在中山義秀記念文学館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ