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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

妹たちへ 矢川澄子ベスト・エッセイ  (ちくま文庫)

著者名 矢川澄子/著 早川茉莉/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2021.3
請求記号 9146/11156/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237882758一般和書1階開架 在庫 
2 西2132537529一般和書一般開架 在庫 
3 4331515728一般和書一般開架文庫本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/11156/
書名 妹たちへ 矢川澄子ベスト・エッセイ  (ちくま文庫)
著者名 矢川澄子/著   早川茉莉/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2021.3
ページ数 447p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 や3-3
ISBN 978-4-480-43727-3
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 澁澤龍彦の最初の夫人であり、神聖不可侵な少女との対話を続けた矢川澄子。その作品に様々な角度から光を当てて、幼い日々、思い出の人々、少女-反少女論、文学論などのテーマで織り上げる珠玉のアンソロジー。
タイトルコード 1002010099565

要旨 この少女は不言を金科玉条とし、「お話をかくひと」を夢見た―澁澤龍彦の最初の夫人であり、アナイス・ニンやルイス・キャロルのすぐれた紹介者であり、孤高の感性としなやかな知性の持ち主であった矢川澄子。その作品にさまざまな角度から光を当て、幼い日々、思い出の人々、高原暮らし、少女‐反少女論、文学論などのテーマで織り上げる。密やかに、けれども強く輝く珠玉のアンソロジー。
目次 第1章 あの頃
第2章 存在の世界地図
第3章 高原の一隅から
第4章 不滅の少女
第5章 卯歳の娘たち
第6章 兎穴の彼方に
著者情報 矢川 澄子
 1930‐2002年、東京生まれ。作家・詩人・翻訳家。東京女子大学英文科を卒業後、学習院大学独文科在学中に同人誌『未定』に参加。59年、仏文学者で作家の澁澤龍彦と結婚し、仕事の協力者として活躍するが68年に離婚。以後も文学活動に従事。小説・詩集など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早川 茉莉
 編集者、『すみれノオト』発行人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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