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書誌情報サマリ

書名

パリ講和会議体制とハンガリー 亡命政治家からみたヨーロッパ国際関係

著者名 辻河典子/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2021.2
請求記号 234/00423/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210930897一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 234/00423/
書名 パリ講和会議体制とハンガリー 亡命政治家からみたヨーロッパ国際関係
著者名 辻河典子/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2021.2
ページ数 6,302,18p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-026170-8
分類 2347
一般件名 ハンガリー-歴史   パリ平和会議(1919〜1920)
書誌種別 一般和書
内容紹介 「十月革命」政権に参加したカーロイら政治家たちが、1920年代に展開した亡命政治活動を、第一次世界大戦後のヨーロッパ政治の文脈で考察。中央・東ヨーロッパ現代史の出発点としてのパリ講和会議体制の再解釈を試みる。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p7〜18
タイトルコード 1002010097064

目次 序章 パリ講和会議体制とハンガリーからの亡命政治家たち
第1章 一九一八‐一九年革命の展開
第2章 戦間期ハンガリーの政治体制の形成
第3章 亡命者組織形成への模索
第4章 『ウィーン・ハンガリー新聞』の拠点化
第5章 講和条約の履行への反対
第6章 列国議会同盟第二〇回本会議―列強への対外宣伝活動1
第7章 「カーロイ裁判」―列強への対外宣伝活動2
第8章 亡命政治活動の変容
終章 亡命政治活動の失敗とパリ講和会議体制


内容細目表:

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