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書誌情報サマリ

書名

ガザ紛争 (U.P.plus)

著者名 鈴木啓之/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2024.6
請求記号 3192/00638/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238433866一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3192/00638/
書名 ガザ紛争 (U.P.plus)
並列書名 War on Gaza
著者名 鈴木啓之/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2024.6
ページ数 152p
大きさ 21cm
シリーズ名 U.P.plus
ISBN 978-4-13-033308-5
分類 319279
一般件名 パレスチナ問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 2023年10月7日のハマースによる越境攻撃は、世界に衝撃を与えた。戦いはいつまで続くのか、紛争は世界に何をもたらしたのか。紛争の現状とイスラエル・パレスチナを取り巻く国際関係を気鋭の研究者らが分析・解説する。
書誌・年譜・年表 中東・イスラエル・パレスチナを巡る年表:p7〜8
タイトルコード 1002410022721

要旨 シングルでも結婚でもない、女2猫4の愉快な生活。単なるルームメイトでも、恋人同士でもない。一人暮らしに孤独や不安を感じはじめたふたりは、尊敬できて気の合う相手を人生の「パートナー」に選んだ。韓国で話題の名作エッセイ、日本上陸!
目次 1 分子家族の誕生(「ひとり力」マックスの人
この人ならどうだろう ほか)
2 結婚していないからわかるんですが(「自炊生活」が「シングルライフ」になるのはいつ?
何も捨てられない人 ほか)
猫たちの紹介
3 わが家の『キャッツ』(大家族になった
母から譲り受けたもの ほか)
4 私の第一保護者(私たちはお婿さん
かなり近い距離 ほか)
著者情報 キム ハナ
 女性・1976年生まれ。釜山・海雲台出身。19歳の時からソウルに住み、多種多様な住居形態を経験してきた。2016年12月にファン・ソヌと一緒に暮らしはじめ、以前にはなかった安定感と混乱を同時に迎え入れた。最近は、読んで、書いて、聞いて、話すことを生業としている。Yes24のポッドキャスト「チェキラウト―キム・ハナの側面突破」の進行役を務めているほか、ラジオ番組などにも多数出演している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファン ソヌ
 女性・1977年生まれ。釜山・広安里出身。18歳の時に海のある故郷を離れてソウルに上京。麻浦区の中で何度も引っ越しを繰り返しながら一人暮らしを続けてきたが、2016年12月からキム・ハナと猫4匹と一緒に暮らしている。20年にわたって雑誌を作り、そのうちの大半はファッション雑誌『W Korea』のエディターを務めた。今は、エディター時代に身に付けたコンテンツ制作とキュレーション技術を生かして仕事をし、キム・ハナと一緒にYouTubeチャンネル「ペンユニオンTV」を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
清水 知佐子
 和歌山生まれ。大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 一〇・七が中東地域に及ぼす影響   11-22
池内恵/著
2 緊迫するガザ情勢と今後の見通し   25-35
鈴木啓之/著
3 イスラエルの平穏を破ったパレスチナの絶望   「10・7」開戦の経緯   37-45
錦田愛子/著
4 イスラエルの世論はどう動いたか   越境攻撃の世論調査から見る   47-59
保井啓志/著
5 カザの陰に隠れた苦境   イスラエル、東エルサレム、西岸のパレスチナ人   61-78
山本健介/著
6 感情とプラグマティズムの狭間で   トルコのガザ紛争に対する対応   81-90
今井宏平/著
7 石油武器戦略から仲介外交へ   ガザ紛争をめぐる湾岸諸国の対応の検討   91-103
堀拔功二/著
8 ガザ危機とアメリカ   105-114
三牧聖子/著
9 イスラエル・ガザ紛争と国際人道法   Lawfareの彼方に希望はあるか?   115-129
新井京/著
10 国際連合とガザ情勢   和平の可能性   131-140
江崎智絵/著
11 日本の対中東・パレスチナ政策の展開   141-149
酒井啓子/著
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