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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011024243 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
自分が犯した「あの罪」が、無差別大量殺人事件を引き起こしたのだろうか。銀行員の安達は、世間を震撼させた事件の犯人が同級生だったことに気づいて絶句する。小学生の頃、小さな見栄から彼がいじめに遭うきっかけを作ってしまった。その後、普通の人生から道を踏み外した彼は、大量殺人犯となり、自らに火を点け、動機不明のまま死んでいった。罪悪感に苛まれる安達は、犯人の悪の芽がどこで生じたのかを調べ始め―。絶望の果てに、人間は何を見るのか。魂の叫びと祈りが胸に刺さる、長編ミステリの傑作! |
著者情報 |
貫井 徳郎 1968年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。93年、第4回鮎川哲也賞の最終候補作となった『慟哭』でデビュー。2010年、『乱反射』で第63回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門受賞、『後悔と真実の色』で第23回山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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