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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210466835 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・参考 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
「西洋音楽」とは何か。それはどのように形成されてきたのか。古代ギリシャに見出された、音の高低と数学の関係、音の並び。それは音楽として中世から近代へとどのように練り上げられたのか。音階や半音の発見、和音原理の探究、長・短調の規則の整理、また、人間的感情の美的表現から心地よさの追求へ。一つの世界創造としての西洋音楽の理論・実践の歴史を訪ね、自然と音楽の関係、背景にある思想の展開に焦点を当てる。 |
目次 |
第1部 音楽のかたちについて(モンテヴェルディ、1600年前後の音楽 西洋音楽はどのように流れるのか? 西洋音楽における半音と三全音―予定調和のための塩と悪魔) 第2部 調・調性・和声について(調と調性 調性とは何なのか 和声の成立 音楽と自然) |
著者情報 |
伊藤 友計 1973年生まれ。東京外国語大学卒業後、東京藝術大学卒業。文学博士(東京大学)、音楽学博士(東京藝術大学)。現在、東京藝術大学、明治大学にて非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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