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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0131051906 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
紫式部ひとり語り (角川ソフィア文庫) |
著者名 |
山本淳子/[著]
|
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2020.2 |
ページ数 |
1コンテンツ |
シリーズ名 |
角川ソフィア文庫 |
一般注記 |
底本:角川ソフィア文庫 令和2年刊 |
分類 |
91023
|
個人件名 |
紫式部
|
書誌種別 |
電子図書 |
内容紹介 |
紫式部はどのような心の持ち主で、なぜ「源氏物語」を書くに至ったのか。後宮女房としてどのように世の中を見つめたのか。紫式部の生涯を、平安時代の文学作品や国文学・国史学の研究成果をもとに、紫式部自身の言葉でたどる。 |
書誌・年譜・年表 |
文献・「紫式部関係年表」あり |
タイトルコード |
1002310009758 |
要旨 |
野村克也が死の直前に吐露した男の弱さとは、老いとは―。プロ野球テスト生として南海ホークスへ入団以来、選手として、そして監督として輝かしい頂点を極めた不世出の男、野村克也。しかし最愛の妻を失い、生きることへの意志を喪った彼は、やるせない孤独に包まれた「弱い男」だった。本書は、貧困を極めた自らの幼少時代や妻・沙知代との、そして息子・克則との赤裸々な回顧であり、死の直前に自らの「弱さ」と真正面から向き合った、いわば「最後のぼやき」である。「弱さ」を抱え続けてきた人間だからこその「強さ」がにじみ出る野村克也のラストメッセージを、老いや死と向き合うすべての方々へ届けたい。 |
目次 |
第1章 私は弱い(沙知代が逝ってからの空虚な日々 町でいちばんの極貧家庭に生まれて… ほか) 第2章 母は強い(3歳のときに父が亡くなり、母は戦争未亡人に 苦労がたたって二度もがんになった母 ほか) 第3章 父は弱い(「克則が誘拐された?」 ほか) 第4章 妻は強い(沙知代との出会い 「なんとかなるわよ」は勇気の出る魔法の言葉 ほか) 第5章 老人は弱い(2020年正月、何もない普通の日々 人間は理想をなくしたときに老いるのだ ほか) |
著者情報 |
野村 克也 プロ野球選手・監督、野球解説者、野球評論家。1935年、京都府生まれ。54年、テスト生として南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団。70年には選手兼任監督に就任し、73年にパ・リーグ優勝に導く。後にロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)、西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)でプレーし、80年に45歳で現役引退。27年間の現役生活では、MVP5回、首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回、ベストナイン19回などの輝かしい成績を残す。65年には戦後初の三冠王にも輝いた。90〜98東京ヤクルトスワローズ、99〜2001年阪神タイガース、03〜05年シダックス(社会人)、06〜09年東北楽天ゴールデンイーグルス監督を務め、多くの名選手を育てた。2020年2月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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