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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210928933 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
約五五〇万人のパレスチナ難民を支援するUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)。医療・教育・社会福祉をおこない、活動範囲はヨルダン・レバノン・シリア、さらに東エルサレムを含むヨルダン川西岸とガザのパレスチナ暫定自治区に及ぶ。2018年、米国が在イスラエル大使館をエルサレムに移転、その後のUNRWAへの拠出金を打ち切ったというニュースは記憶に新しいが、ガザはこの一〇年で三度の戦争を経験しており、現在も「天井のない監獄」と世界で評される。UNRWA保健局長としての日々の活動から、そこに生きる市井の人々の声を届ける。 |
目次 |
第1章 絶望の大地で輝く、希望の星(三人の中学生の来日まで 世界で「もっとも遠い」一五〇キロメートル ほか) 第2章 使われないままの家の鍵(ディアスポラ“離散”と、ナクバ“大厄災” 難民キャンプで生まれたアリくんは、七〇歳になった ほか) 第3章 パレスチナ難民の健康状態(社会的弱者の疾病から見えてくる問題 なぜ、糖尿病が多いか ほか) 第4章 米国の大使館移転から「帰還の大行進」へ(和解の成立とエルサレム問題 “第二のナクバ”への恐怖 ほか) 第5章 冬の時代に日本ができること(女性起業家たちの、その後 未来への展望と計画性の関係 ほか) |
内容細目表:
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