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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 0 予約数 11

書誌情報サマリ

書名

花影の花 大石内蔵助の妻  (文春文庫)

著者名 平岩弓枝/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2020.12
請求記号 F7/02174/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2632423667一般和書一般開架文庫本貸出中 
2 2632563561一般和書一般開架文庫本貸出中 
3 山田4130874912一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 F7/02174/
書名 花影の花 大石内蔵助の妻  (文春文庫)
著者名 平岩弓枝/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2020.12
ページ数 328p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春文庫
シリーズ巻次 ひ1-129
ISBN 978-4-16-791617-6
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 嫁入りの日、満開の桜の下で新郎の大石内蔵助が馬を止めて待っていたことを妻・りくは何度も思い返す。討入りの後、内蔵助・主税親子は称賛されるが、りくと遺児になった大三郎には哀しみに満ちた人生が待ち受けていた…。
タイトルコード 1002010072445

要旨 「峠の桜が咲いているうちでよかった」。嫁入りの日、満開の桜の下で新郎の大石内蔵助が馬を止めて待っていたことを妻・りくは何度も思い返す。討入の後、内蔵助・主税親子は忠孝の士として称賛されるが、りくと遺児になった大三郎には哀しみに満ちた人生が待ち受けていた。涙なくしては読めぬ第25回吉川英治文学賞受賞作品。
著者情報 平岩 弓枝
 昭和7(1932)年、代々木八幡宮の一人娘として生まれる。30年日本女子大国文科卒業後、小説家を志し戸川幸夫に師事。ついで長谷川伸主宰の新鷹会へ入会。34年7月「鏨師」で第41回直木賞を受賞。平成3年「花影の花」で第25回吉川英治文学賞受賞。10年、第46回菊池寛賞を受賞。16年、文化功労者。19年「西遊記」で毎日芸術賞受賞。28年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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