蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210970638 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ジャン=ピエール・ヴェルナン 上村くにこ 饗庭千代子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
162/00298/ |
書名 |
形象・偶像・仮面 コレージュ・ド・フランス宗教人類学講義 |
著者名 |
ジャン=ピエール・ヴェルナン/[著]
上村くにこ/訳
饗庭千代子/訳
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2024.8 |
ページ数 |
299,7p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-622-09691-7 |
原書名 |
原タイトル:Figures,idoles,masques |
分類 |
1623
|
一般件名 |
宗教-ヨーロッパ
ギリシア(古代)
シンボル
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
なぜ神々は人間の形で表現されたのか。冥界に消えた死者たちはどう描かれたか。古代ギリシア人は目に見えない超自然的な力をどう表現したのか。「宗教形象」の原像を求めて、イメージの歴史の深奥を追う。 |
タイトルコード |
1002410036129 |
要旨 |
未曾有の危機を前にして、私たちは「何を考えればよいのか」を見失ってしまった。コロナ禍が明らかにした「人間の条件」を踏まえながら、問うべき課題の確かな手掛かりを探る。人類学者、小説家、美学者が、問いを持ち寄り思考するリレーエッセイ。 |
目次 |
1(はじめに―禍の街から、生命と自然のゆくえを見つめる ウイルスは我々に何を伝えに来たのか 植物の時間 足し算的時間と合理のひび割れ 元の日常という脅威 ほか) 2 リレーエッセイを終えて(生の全体性を取り戻す 帯状疱疹ウイルスと私 想像力の果てからやってきた使者) ひび割れた日常を生きるためのブックガイド |
著者情報 |
奥野 克巳 1962年生まれ。立教大学異文化コミュニケーション学部教授。20歳でメキシコ・シエラマドレ山脈先住民テペワノの村に滞在し、バングラデシュで上座部仏教の僧となり、トルコのクルディスタンを旅し、インドネシアを1年間経巡った後に文化人類学を専攻。1994〜95年に東南アジア・ボルネオ島焼畑民カリスのシャーマニズムと呪術の調査研究、2006年以降、同島の狩猟民プナンとともに学んでいる。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉村 萬壱 1961年愛媛県生まれ、大阪府育ち。1997年、「国営巨大浴場の午後」で京都大学新聞新人文学賞受賞。2001年、『クチュクチュバーン』で文學界新人賞受賞。2003年、『ハリガネムシ』で芥川賞受賞。2016年、『臣女』で島清恋愛文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 亜紗 1979年生まれ。東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター、リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次より文転。2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻美学芸術学専門分野博士課程を単位取得のうえ退学。同年、博士号を取得(文学)。WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017、第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞(2020年)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ