蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
「日本に性教育はなかった」と言う前に ブームとバッシングのあいだで考える
|
著者名 |
堀川修平/著
|
出版者 |
柏書房
|
出版年月 |
2023.8 |
請求記号 |
3754/00278/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238287817 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Heath,Robert G. 精神医学 脳神経外科
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3754/00278/ |
書名 |
「日本に性教育はなかった」と言う前に ブームとバッシングのあいだで考える |
著者名 |
堀川修平/著
|
出版者 |
柏書房
|
出版年月 |
2023.8 |
ページ数 |
255p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7601-5529-3 |
分類 |
37549
|
一般件名 |
性教育
性的マイノリティ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
性の多様性に関する教育を届けるために、あらゆる子どもに性教育を! 性と教育に関わる活動へのバッシングに立ち向かうための「エッセンス」を、実際に歴史を振り返りながら、さらには今日の状況と往還しながら論じる。 |
タイトルコード |
1002310030478 |
要旨 |
人間の精神は操れる。人類のタブーに挑戦して葬り去られた天才科学者の記録とDARPA(国防高等研究計画局)も参戦する米医学界の最前線。 |
目次 |
プロローグ 脳を刺激し、同性愛者を異性愛者へ作り変える 第1章 ゴー・サウス―野心に燃える若き医師 第2章 忘れ去られた“精神医学界の英雄” 第3章 一躍、時代の寵児へ―“ヒース王国”の完成 第4章 幸福感に上限を設けるべきか 第5章 「狂っているのは患者じゃない。医者のほうだ」 第6章 その実験は倫理的か 第7章 暴力は治療できる 第8章 DARPAも参戦、脳深部刺激法の最前線 第9章 研究室にペテン師がいる! 第10章 毀誉褒貶の果てに エピローグ 七十六歳の老ヒース、かく語りき |
著者情報 |
フランク,ローン デンマークを代表するサイエンス・ジャーナリスト。神経生物学の博士号を持つ。米国のバイオテクノロジー業界でキャリアを積んだ後、『My Beautiful Genome』『Mindfield』(ともに未邦訳)を執筆し、高い評価を得る。「サイエンス」や「ネイチャー」などの学術雑誌やヨーロッパの有力紙に寄稿するかたわら、コメンテーターや制作者としてデンマークのテレビ、ラジオでも活躍。科学、テクノロジー、社会にまつわる議論をリードする存在である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 三百年の夢
「新潮」大正一二年一〇月
12-21
-
宇野浩二/著
-
2 燃える過去
「改造」大正一二年一〇月
22-24
-
野上弥生子/著
-
3 大震前後
「女性」大正一二年一〇月
25-28
-
芥川龍之介/著
-
4 日録
「改造」大正一二年一〇月
29-33
-
室生犀星/著
-
5 地とともに歎く
『大正大震火災誌』大正一三年
34-37
-
与謝野晶子/著
-
6 露宿
「女性」大正一二年一〇月
38-55
-
泉鏡花/著
-
7 震災罹災記
「女性」大正一二年一〇月
56-65
-
木村荘太/著
-
8 その日から翌朝まで
「改造」大正一二年一〇月
66-70
-
山本有三/著
-
9 焦土の都にて
『大正大震火災誌』大正一三年
71-72
-
荻原井泉水/著
-
10 東京から鎌倉まで
「女性」大正一二年一〇月
76-92
-
広津和郎/著
-
11 鎌倉震災日記
「改造」大正一二年一〇月
93-102
-
久米正雄/著
-
12 大震抄
『大正大震火災誌』大正一三年
103-104
-
北原白秋/著
-
13 全滅の箱根を奇蹟的に免れて
手記
105-107
-
谷崎潤一郎/著
-
14 私の覚え書
「女性」大正一二年一一月
108-122
-
中條百合子/著
-
15 震災見舞
日記
123-133
-
志賀直哉/著
-
16 道聴途説
「女性」大正一二年一〇月
138-146
-
小山内薫/著
-
17 噂する本能
震災覚書 その4
147-149
-
里見弴/著
-
18 災後雑観
「改造」大正一二年一〇月
150
-
菊池寛/著
-
19 サーベル礼讃
「改造」大正一二年一〇月
151
-
佐藤春夫/著
-
20 最後の大杉
『おもい出す人々』大正一四年
152-168
-
内田魯庵/著
-
21 砂けぶり
「日光」大正一三年七月・八月
169-175
-
釈迢空/著
-
22 東京災難画信
「都新聞」大正一二年九月
180-183
-
竹久夢二/著
-
23 新方丈記
「婦人世界」大正一二年一〇月
184-189
-
竹久夢二/著
-
24 帰路
『東京震災記』大正一三年
190-192
-
田山花袋/著
-
25 関東大震災直後
『荻窪風土記』昭和五七年
193-197
-
井伏鱒二/著
-
26 変った東京の姿
焼跡細見記
198-205
-
杉山泰道/著
-
27 震災画報
『震災画報』大正一二年九月〜一三年一月
206-215
-
宮武外骨/著
-
28 石油ラムプ
「文化生活の基礎」大正一三年一月
220-225
-
吉村冬彦/著
-
29 断腸亭日乗
『摘録断腸亭日乗(上)』昭和五五年
226-227
-
永井荷風/著
-
30 快活なる運河の都とせよ
「女性」大正一二年一一月
228-229
-
永井荷風/著
-
31 都市経営に繫る女性の分け前
「女性」大正一二年一一月
230-234
-
平塚明/著
-
32 眠から覚めよ
詩一篇
235-237
-
秋田雨雀/著
前のページへ