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書誌情報サマリ

書名

宮本常一口承文学論集

著者名 宮本常一/著 田村善次郎/編
出版者 八坂書房
出版年月 2014.11
請求記号 3881/00305/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236539854一般和書2階開架人文・社会在庫 

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930268

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3881/00305/
書名 宮本常一口承文学論集
著者名 宮本常一/著   田村善次郎/編
出版者 八坂書房
出版年月 2014.11
ページ数 483p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89694-180-7
一般注記 奥付のタイトル:口承文学論集
分類 3881
一般件名 口承文芸
書誌種別 一般和書
内容紹介 雑誌『口承文学』を中心に、同時期に『丹壺』『夜行珠』などに掲載した文章を編纂。宮本常一が民俗学へ傾倒してゆく過程を垣間見ることのできる貴重な文献を集成。現代仮名遣いの翻刻に加え、謄写版雑誌の影印を部分併載。
タイトルコード 1001410071256

要旨 日本と中国が結んで牙を剥き、西洋世界が飲み込まれる―日露戦争を契機に欧米社会に生まれた強迫観念は、とりわけアメリカにおいて社会の根底に刻まれた。国際連盟設立時における人種差別撤廃案の廃案、対日戦争計画策定、日系移民排斥、そして戦後の日米貿易摩擦…政治・外交に影を落とし続ける「人種主義的思考」とは何か。百年以上にわたる「黄色い禍」という言説の系譜を辿る。
目次 第1章 東洋人の群れ―「日中同盟」の悪夢
第2章 幻の「人種平等」―国際連盟設立と人種差別撤廃案、そして「排日移民法」
第3章 汎アジア主義の興隆と破綻
第4章 戦争と人種主義
第5章 消えない恐怖―冷戦下の日米関係
第6章 よみがえる黄禍論
著者情報 廣部 泉
 1965年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。ハーバード大学大学院博士課程修了。Ph.D.(歴史学)。現在、明治大学政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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