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書誌情報サマリ

書名

黄禍論 百年の系譜  (講談社選書メチエ)

著者名 廣部泉/著
出版者 講談社
出版年月 2020.9
請求記号 3168/00632/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237797386一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3168/00632/
書名 黄禍論 百年の系譜  (講談社選書メチエ)
著者名 廣部泉/著
出版者 講談社
出版年月 2020.9
ページ数 237p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 734
ISBN 978-4-06-520921-9
分類 316853
一般件名 黄禍論   アメリカ合衆国-対外関係-アジア(東部)-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本と中国が同盟し、西洋が征服される-。日露戦争を契機に生まれ、アメリカの根底に刻まれた強迫観念。政治・外交に影を落とし続ける「人種主義的思考」とは何か。100年以上にわたる「黄色い禍」という言説の系譜を辿る。
タイトルコード 1002010045586

要旨 日本と中国が結んで牙を剥き、西洋世界が飲み込まれる―日露戦争を契機に欧米社会に生まれた強迫観念は、とりわけアメリカにおいて社会の根底に刻まれた。国際連盟設立時における人種差別撤廃案の廃案、対日戦争計画策定、日系移民排斥、そして戦後の日米貿易摩擦…政治・外交に影を落とし続ける「人種主義的思考」とは何か。百年以上にわたる「黄色い禍」という言説の系譜を辿る。
目次 第1章 東洋人の群れ―「日中同盟」の悪夢
第2章 幻の「人種平等」―国際連盟設立と人種差別撤廃案、そして「排日移民法」
第3章 汎アジア主義の興隆と破綻
第4章 戦争と人種主義
第5章 消えない恐怖―冷戦下の日米関係
第6章 よみがえる黄禍論
著者情報 廣部 泉
 1965年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。ハーバード大学大学院博士課程修了。Ph.D.(歴史学)。現在、明治大学政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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