蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237743901 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
943/00974/ |
書名 |
聖伝 (ルリユール叢書) |
著者名 |
シュテファン・ツヴァイク/著
宇和川雄/訳
籠碧/訳
|
出版者 |
幻戯書房
|
出版年月 |
2020.9 |
ページ数 |
299p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
ルリユール叢書 |
ISBN |
978-4-86488-205-7 |
原書名 |
原タイトル:Legenden |
分類 |
9437
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:第三の鳩の伝説 籠碧 宇和川雄訳. 永遠の兄の目 籠碧訳. 埋められた燭台 バベルの塔 宇和川雄訳 |
内容紹介 |
絶対平和主義を貫き、正しい生き方を求めた伝記作家ツヴァイク。聖書、聖典を材に、時代の「証人」として第一次大戦中から亡命時代に至る激動の時代に書き残した、人類永遠の主題「戦争と平和」をめぐる4つの物語を収録する。 |
書誌・年譜・年表 |
シュテファン・ツヴァイク<1881-1942>年譜:p241〜267 |
タイトルコード |
1002010038131 |
要旨 |
絶対平和主義を貫き、正しい生き方を求め、最後には自死を選んだ伝記作家の名手ツヴァイク―聖書、聖典を材に、時代の「証人」として第一次大戦中から亡命時代に至る激動の時代に書き残した、人類永遠の主題「戦争と平和」をめぐる四つの物語。本邦初訳を含む新編新訳。 |
著者情報 |
ツヴァイク,シュテファン 1881年ウィーンのユダヤ系の裕福な家庭に生まれる。ウィーンとベルリンの大学で学んだあと、作家として立つ。大学卒業後、フランス、イタリア、オランダ、インド、アメリカを巡る。第一次世界大戦中はロマン・ロランとともに反戦活動を展開し、ヨーロッパの人々の連帯を説く。ヒトラー政権の樹立後、ロンドンに亡命し、さらにアメリカ、ブラジルへと転居。1942年2月22日、妻とともに自殺(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宇和川 雄 1985年愛媛県松山市出身。京都大学文学研究科博士後期課程を出た後、『ミクロロギーと普遍史―ベンヤミンの歴史哲学』で京都大学博士号(文学)を取得。現在、関西学院大学准教授。専門はヴァルター・ベンヤミンと近現代ドイツ語圏の文学・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 籠 碧 1990年愛媛県松山市出身。京都大学文学研究科博士後期課程を出た後、『20世紀前半ドイツ語圏文学における「狂気」のイメージ―シュニッツラー、デーブリーン、ツヴァイク』で京都大学博士号(文学)を取得。現在、三重大学特任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 第三の鳩の伝説
5-12
-
籠碧/訳 宇和川雄/訳
-
2 永遠の兄の目
13-74
-
籠碧/訳
-
3 埋められた燭台
75-225
-
宇和川雄/訳
-
4 バベルの塔
227-236
-
宇和川雄/訳
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