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書誌情報サマリ

書名

人口と健康の世界史 (MINERVA世界史叢書)

著者名 秋田茂/責任編集 脇村孝平/責任編集
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2020.8
請求記号 209/00303/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210927877一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 209/00303/
書名 人口と健康の世界史 (MINERVA世界史叢書)
著者名 秋田茂/責任編集   脇村孝平/責任編集
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2020.8
ページ数 8,365,11p
大きさ 22cm
シリーズ名 MINERVA世界史叢書
シリーズ巻次 8
ISBN 978-4-623-09014-3
分類 209
一般件名 世界史   人口-歴史   公衆衛生-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 いつの時代も人類の生存を大きく決定してきた「人口」と「健康」という2つのアプローチのもと、日本史・世界史における諸問題を検討。人口、そして感染症とそれに対する医療・公衆衛生をめぐる人類の歩みを多角的に考察する。
タイトルコード 1002010034457

要旨 いまこそ考えたい人口と疫病・医療・公衆衛生の歴史。長い歴史のなかで人類の生存を左右してきた「人口」と「健康」。二つのアプローチから日本史・世界史を多角的に考察する。
目次 第1部 人口の世界史―「人口転換」論を超えて(狩猟採集社会の人口学的分析
近代に向かう人口と環境―ヨーロッパ、特にドイツを中心に
近世日本の人口戦略
アイルランド大飢饉―一九世紀北大西洋世界への位置づけ
ジェンダーとリプロダクションからみる中国の人口史―家父長制家族から一人っ子政策へ
現代アジアの少子高齢化)
第2部 健康の世界史―「疫学的転換」論を超えて(疫病と公衆衛生の歴史―西欧と日本
工業化・都市化と結核
ハンセン病者の社会史―日本の“近代化”の中で
精神医療の歴史学とその射程―医のまなざしと病者の主体性、バイオとソーシャルをめぐって
眠り病と熱帯アフリカ―近代医学の描く「文明」と「自然」
コレラと公衆衛生―帝国植民地の比較史
フィラリアの制圧と二〇世紀日本の熱帯医学―風土病の制圧から国際保健へ
「帝国医療」から「グローバル・ヘルス」へ―マラリア対策に焦点を合わせて)
著者情報 秋田 茂
 1958年生まれ。1985年広島大学大学院文学研究科博士課程後期中退。2003年博士(文学)(大阪大学)。現在、大阪大学大学院文学研究科世界史講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
脇村 孝平
 1954年生まれ。1989年大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2002年博士(経済学)(大阪市立大学)。現在、大阪経済法科大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 人口と健康の世界史   1-18
秋田茂/著 脇村孝平/著
2 狩猟採集社会の人口学的分析   21-39
木下太志/著
3 近代に向かう人口と環境   ヨーロッパ、特にドイツを中心に   41-62
村山聡/著
4 近世日本の人口戦略   63-82
友部謙一/著
5 梅毒   83-87
宮崎千穂/著
6 アイルランド大飢饉   一九世紀北大西洋世界への位置づけ   89-115
勝田俊輔/著
7 ジェンダーとリプロダクションからみる中国の人口史   家父長制家族から一人っ子政策へ   117-138
小浜正子/著
8 現代アジアの少子高齢化   139-160
大泉啓一郎/著
9 疫病と公衆衛生の歴史   西欧と日本   163-186
永島剛/著
10 ペスト   187-190
竹田美文/著
11 工業化・都市化と結核   191-218
花島誠人/著
12 ハンセン病者の社会史   日本の<近代化>の中で   219-241
廣川和花/著
13 精神医療の歴史学とその射程   医のまなざしと病者の主体性、バイオとソーシャルをめぐって   243-265
高林陽展/著
14 眠り病と熱帯アフリカ   近代医学の描く「文明」と「自然」   267-286
磯部裕幸/著
15 コレラと公衆衛生   帝国植民地の比較史   287-309
千葉芳広/著
16 フィラリアの制圧と二〇世紀日本の熱帯医学   風土病の制圧から国際保健へ   311-332
飯島渉/著
17 「帝国医療」から「グローバル・ヘルス」へ   マラリア対策に焦点を合わせて   333-357
脇村孝平/著
18 感染症対策におけるCDCの大きな存在感   358-365
加藤茂孝/著
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