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書誌情報サマリ

書名

三島由紀夫石原慎太郎全対話 (中公文庫)

著者名 三島由紀夫/著 石原慎太郎/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.7
請求記号 9146/10980/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132513140一般和書一般開架 在庫 
2 千種2832199414一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/10980/
書名 三島由紀夫石原慎太郎全対話 (中公文庫)
著者名 三島由紀夫/著   石原慎太郎/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.7
ページ数 266p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 み9-17
ISBN 978-4-12-206912-1
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後日本を象徴する2大スタア作家、三島由紀夫と石原慎太郎の競演-。1956年の「新人の季節」から69年の「守るべきものの価値」まで、全集未収録の6編を含む全9編の対話を集成。石原のロングインタビューなども収録。
タイトルコード 1002010029335

要旨 一九五六年の「新人の季節」から六九年の「守るべきものの価値」まで、全集未収録の六編を含む全九編の対話を初集成。戦後日本を象徴する二大スタア作家による競演。三島事件五ヵ月前の士道をめぐる論争と、石原のロングインタビューを併録する。
目次 1(新人の季節
七年後の対話
天皇と現代日本の風土
守るべきものの価値―われわれは何を選択するか)
2(モテルということ
新劇界を皮肉る
作家の女性観と結婚観
「教養」は遠くなりにけり
あゝ結婚)
3(士道について―石原慎太郎氏への公開状
政治と美について―三島由紀夫氏への返答)
著者情報 三島 由紀夫
 1925(大正14)年東京生まれ。本名・平岡公威。東京大学法学部卒業。在学中の44(昭和19)年に創作集『花ざかりの森』を刊行。47年大蔵省に入り翌年退官。49年刊行の『仮面の告白』で名声を確立。以後、『潮騒』にて新潮社文学賞、『白蟻の巣』にて岸田演劇賞、『金閣寺』にて読売文学賞、『絹と明察』にて毎日芸術賞、『サド侯爵夫人』にて芸術祭賞などを受賞した。68年、「楯の会」を結成し、70(昭和45)年、『豊饒の海』を脱稿後、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石原 慎太郎
 1932(昭和7)年神戸市生まれ。一橋大学在学中に『太陽の季節』で芥川賞を受賞。68年に参議院議員に当選し、その後衆議院議員として環境庁長官、運輸大臣などを歴任。99(平成11)年から2012年まで東京都知事を務める。その後、衆議院議員として国政に復帰し、14年、政治家を引退。主な著書に『化石の森』(芸術選奨文部大臣賞)、『生還』(平林たい子賞)、『弟』(毎日出版文化賞特別賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 新人の季節   10-33
2 七年後の対話   34-55
3 天皇と現代日本の風土   56-105
4 守るべきものの価値   われわれは何を選択するか   106-140
5 モテルということ   142-156
6 新劇界を皮肉る   157-188
7 作家の女性観と結婚観   189-205
8 「教養」は遠くなりにけり   206-222
9 あゝ結婚   223-238
10 士道について   石原慎太郎氏への公開状   240-244
三島由紀夫/著
11 政治と美について   三島由紀夫氏への返答   245-250
石原慎太郎/著
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