蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
解離性障害の治療技法
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著者名 |
細沢仁/[著]
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出版者 |
みすず書房
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出版年月 |
2008.7 |
請求記号 |
4937/01449/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235248093 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4937/01449/ |
書名 |
解離性障害の治療技法 |
著者名 |
細沢仁/[著]
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2008.7 |
ページ数 |
203,16p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-622-07398-7 |
分類 |
49374
|
一般件名 |
解離性障害
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p4〜16 |
内容紹介 |
目の前のその人は、ほんとうに解離を治して生きていくことがよいのか? 人が外傷と自己の存在との闘いのなかで表す病、解離性障害。そしてトラウマ、虐待、自傷、倒錯、絶望。ひとりの精神分析臨床家が心の真実に挑む治療論。 |
タイトルコード |
1000810082708 |
要旨 |
多彩な創作活動を繰り広げ、多くの著書を遺した井上ひさし。でも、新聞・雑誌等で好評を得ながら、まだ著書に収められていない作品が多数あるのです。その中からエッセイを選び抜き、テーマ別の三冊に編みました。これぞ鉱脈から発掘された「お宝エッセイ」。井上ひさしは小説を「書く」「読む」の両方に情熱を注ぎました。本書には、創作の原点である山形小松・仙台のこと、書評・文庫解説、同時代の作家との交友、自作に関する「作者のことば」などを収録。稀代の作家は、どのように書き、どのように読んだのか。「小説」と向き合う、真摯な姿勢が明らかになります。 |
目次 |
1 来し方(故郷小松 仙台 仙台文学館館長として) 2 とことん本の虫(解説(フィリップ・ロス著『素晴らしいアメリカ野球』) 柳田国男への挨拶(柳田国男著『不幸なる芸術・笑の本願』解説) 「FARCEに就て」について つめくさの道しるべ(宮沢賢治著『注文の多い料理店』解説) 彼のやりたかったことのリスト セントルイス・カレーライス・ブルース―解説にかえて(『新・ちくま文学の森11 ごちそう帳』) 文学的悪戯(『新・ちくま文学の森16 心にのこった話』解説) ジェラール・ヴァルテル『レーニン伝』(達人が選んだ「もう一度読みたい」一冊) 「太鼓」の音が近づいてくる) 3 交友録(先達を仰いで ライヴァルにして友人 後進へ) 4 自作を語る(作者のことば 自作をめぐって) |
著者情報 |
井上 ひさし 1934‐2010年。山形県東置賜郡小松町(現・川西町)に生れる。上智大学外国語学部フランス語科卒業。放送作家などを経て、作家・劇作家となる。1972年、『手鎖心中』で直木賞受賞。小説・戯曲・エッセイなど幅広い作品を発表する傍ら、「九条の会」呼びかけ人、日本ペンクラブ会長、仙台文学館館長などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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