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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010541064 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S941/00008/1 |
書名 |
シルレル詩全集 上 |
著者名 |
シルレル/[著]
大野敏英/共訳
石中象治/共訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
1948 |
ページ数 |
350p |
大きさ |
19cm |
原書名 |
Schillers Werke |
分類 |
9416
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940044138 |
要旨 |
大学入試改革や新学習指導要領の公示により、「国語」をめぐる様々な変更点が注目を集めている。「論理国語」「文学国語」といった区分が新たに誕生し、新・大学入試共通テストでは実用的な文章の読解が増加する見込みだ。また、それに連動して、高等学校の「国語」からは文学の比重が減ることが予想されている。このように「実用性」を強調し、文学を特殊な領域に囲い込もうとする大学入試改革・教育政策はいかなる点で問題なのか。この変化の背景にある、日本社会全体に蔓延した「ことば」に対する偏った見方とは何か。そして、なぜ今の時代にこそ文学的知性と想像力が重要なのか。東京大学文学部の五名の教授陣が、各専門の立場から問題意識を熱く語った、必読の講演録! |
目次 |
第1章 「読解力」とは何か―「読めていない」の真相をさぐる(「読解力がない!」とはどういうことか 「読解力がない!」は読み手だけの問題なのか ほか) 第2章 言葉の豊かさと複雑さに向き合う―奇跡と不可能性の間で(簡単な表現でも「正しく」翻訳できるとは限らない 文学的教養の大事さ ほか) 第3章 ことばのあり方―哲学からの考察(哲学から考える問題の本質 ことばをツールとする態度 ほか) 第4章 古代の言葉に向き合うこと―プレテストの漢文を題材に(古代の言葉を読み解くこと ポライトネスと「忖度」―漢文の表現から ほか) 第5章 全体討議 |
内容細目表:
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