感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

論理学の驚き 哲学的論理学入門

著者名 加地大介/著
出版者 教育評論社
出版年月 2020.6
請求記号 116/00138/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237617451一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 116/00138/
書名 論理学の驚き 哲学的論理学入門
著者名 加地大介/著
出版者 教育評論社
出版年月 2020.6
ページ数 254p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86624-027-5
分類 116
一般件名 論理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 哲学的な関心を主としながら、現代論理学の世界へと入っていくための入門書。論理的帰結の必然性を主な題材に、論理学の本来的性格を解説した上で、論理的概念にまつわる哲学的問題「条件法」「述定」「存在」を考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p246〜247
タイトルコード 1002010016827

要旨 「ゆえに」「ならば」「である」「がある」が導く、思考、言語、日常についての驚き!「哲学としての論理学」が抽象的/具体的な驚愕の世界を浮き上がらせる。
目次 第1章 「ゆえに…」の力―「論理」の呪力が人を金縛りにする?(「当たり前」に対する驚き
「規範学」としての論理学
形式への着目
「必然性」の証明
トートロジーと矛盾式)
第2章 「…ならば」の正体―晴れた日にレインコートを着る子は良い子?悪い子?(真理表
「…ならば」の真理表
「実質案件法」の問題点
「厳密条件法」の問題点)
第3章 「…である」の色々―赤いものは青いものよりも橙のものに似ている?(「…である」の主題中立性
「…である」の一般化
「確定者」と「確定可能者」
メレオロジー
「what it is」と「how it is」)
第4章 「…がある」の罠―存在しないものが存在する?(神の存在証明
非存在者の存在証明
現代論理学における「存在」
「存在する」の悪循環
「存在する」の多義性
「端的存在」の存在論)
著者情報 加地 大介
 1960年、愛知県に生まれる。1983年、東京大学教養学部(科学史科学哲学分科)卒業。1989年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程(哲学専攻)単位取得退学。2007‐8年、ニューヨーク大学、ダラム大学(いずれも哲学科)客員研究員。現在、埼玉大学大学院人文社会科学研究科教授。博士(文学)。専門は分析形而上学および哲学的論理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。