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書誌情報サマリ

書名

ジェンダーからソーシャルワークを問う

著者名 横山登志子/編著 須藤八千代/編著 大嶋栄子/編著
出版者 ヘウレーカ
出版年月 2020.5
請求記号 3691/00615/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238167134一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3691/00615/
書名 ジェンダーからソーシャルワークを問う
並列書名 Revitalizing Social Work Practice:The Impact of Feminism and Gender
著者名 横山登志子/編著   須藤八千代/編著   大嶋栄子/編著
出版者 ヘウレーカ
出版年月 2020.5
ページ数 327p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-909753-08-3
分類 36916
一般件名 ケース・ワーク   女性問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 本質を失いかけているといわれて久しいソーシャルワーク。ソーシャルワークはなぜ視野を狭め、非政治化したのか。ジェンダーやフェミニズムという概念・思想を中心に、ソーシャルワークを批判的に検証し、変革への糸口を示す。
タイトルコード 1002010014829

要旨 困難な状況に置かれた人々を生み出す社会の矛盾に目を向け、当事者主体の支援を展開しながら、人々を抑圧する構造の変革をめざすソーシャルワーク。だが、その本質を失いかけているといわれて久しい。ソーシャルワークはなぜ視野を狭め、非政治化したのか。フェミニズムとジェンダーを通して、ソーシャルワークを批判的に検証し、その変革への糸口を示す。
目次 1 語られていない構造とは何か―ソーシャルワークと「ジェンダー・センシティブ」
2 女性福祉からフェミニストソーシャルワークへ―バトラー以後に向けて
3 家族福祉論を通して、ジェンダーを社会福祉学に位置づける
4 性被害体験を生きる―変容と停滞のエスノグラフィー
5 “LGBT”とソーシャルワークをめぐるポリティクス
6 「晩年の自由」に向けてのフェミニストソーシャルワーク―老いゆく人との女性史的実践と“継承”
7 内面化したジェンダー規範と戸惑い、葛藤―母子生活支援の最前線に立つ援助者の語りから
わたしとジェンダー―現役ソーシャルワーカーがジェンダー学習会で学んだこと、気づいたこと


内容細目表:

1 語られていない構造とは何か   ソーシャルワークと「ジェンダー・センシティブ」   21-52
横山登志子/著
2 女性福祉からフェミニストソーシャルワークへ   バトラー以後に向けて   53-98
須藤八千代/著
3 家族福祉論を通して、ジェンダーを社会福祉学に位置づける   99-135
鶴野隆浩/著
4 性被害体験を生きる   変容と停滞のエスノグラフィー   136-184
大嶋栄子/著
5 “LGBT”とソーシャルワークをめぐるポリティクス   185-224
宮崎理/著
6 「晩年の自由」に向けてのフェミニストソーシャルワーク   老いゆく人との女性史的実践と<継承>   225-266
新田雅子/著
7 内面化したジェンダー規範と戸惑い、葛藤   母子生活支援の最前線に立つ援助者の語りから   267-303
中澤香織/著
8 抑圧の存在を知り、自由になる   306-308
檜垣知里/著
9 ただいま“普通”撲滅運動、展開中   309-311
長谷川未央/著
10 自分の中のとらわれに抗う   312-314
高張陽子/著
11 新たな視座を与えてくれる援助者のためのジェンダー学習会   315-317
飯田憲司/著
12 「当たり前」を疑う   318-320
平田有絵/著
13 暴力が生み出される構造を知ること   321-324
石塚幸絵/著
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