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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0232737056 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
北朝鮮は独裁国家だ。情報統制も厳しい。内情を知るには公式発表の裏を読み取るか、脱北者の証言に頼るか。いや唯一、抜け道があった。それが今回、筆者が試みた内部資料である。朝鮮半島取材歴25年に及ぶ筆者は、独自のルートで約1400件超の機密文書や音声記録を入手した。金正恩の暗殺計画から朝鮮人民軍の内申書、はたまた深刻な麻薬汚染や巷に現れたモヒカン男子への戒めまで―。当局発の文書ゆえ生々しい。圧政に苦しみながらも生き抜く民衆のしたたかさも見えてくる。北の監視網を潜り抜けた筆者の取材余録もコラムとして収録! |
目次 |
第1章 金正恩暗殺計画と21世紀の妙薬(過剰警護 大量の爆薬を集めた男 ほか) 第2章 荒廃する朝鮮人民軍(文書は9000ページ超 人民軍は「無法天地」 ほか) 第3章 無法者の稼ぎ方(「絶対秘密」検察文書 トラの像、盗まれる ほか) 第4章 金正恩秘録(展示性事業 216号資金 ほか) 第5章 なぜ核に固執し続けるのか(命懸けの隠し録り 中ロに怒る ほか) |
著者情報 |
城内 康伸 1962年、京都市生まれ。東京新聞(中日新聞)編集委員。ソウル支局長、北京特派員などを歴任し、海外勤務は計14年に及ぶ。著書『昭和二十五年 最後の戦死者』(第20回小学館ノンフィクション大賞優秀賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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