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書誌情報サマリ

書名

新自殺論 自己イメージから自殺を読み解く社会学

著者名 大村英昭/編著 阪本俊生/編著
出版者 青弓社
出版年月 2020.5
請求記号 368/01621/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237765987一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 368/01621/
書名 新自殺論 自己イメージから自殺を読み解く社会学
著者名 大村英昭/編著   阪本俊生/編著
出版者 青弓社
出版年月 2020.5
ページ数 291p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7872-3468-1
分類 3683
一般件名 自殺
書誌種別 一般和書
内容紹介 自殺を考察するためには、個人的事情の背後に隠された要因の究明が必要。自殺率統計を援用しながら、ゴフマンが提起する自己のイメージの概念をデュルケムと関連づけて考察。デュルケムの「自殺論」を現代に適用して分析する。
タイトルコード 1002010012644

要旨 自殺は高度に社会的な現象である。したがって、自殺を考察するためには、個人的事情の背後に隠された要因の究明が必要である。自殺率統計を援用しながら、ゴフマンが提起する自己イメージ(体面=フェイス)の概念をデュルケムと関連づけて考察し、デュルケムの『自殺論』を現代に適用して分析する。
目次 第1部 デュルケムの視点からみる日本の自殺(東日本大震災後の日本の自殺をめぐって
日本における自殺の概観
デュルケムの『自殺論』の概説
『自殺論』と現代の自殺―現代の自殺にどう生かせるか
社会変化と自殺率―19世紀と20世紀
国際比較からみる現代の日本の自殺)
第2部 面子(フェイス)ロスの視点からみる日本の自殺―表層からの自殺論(役割期待と自殺
若年層における雇用不安定化と自殺
スティグマと自殺
岡檀『生き心地の良い町』にみるフェイスと自殺
フェイスと自殺の諸相
自殺とフェイスについて―社会変化と社会学の視点)
著者情報 大村 英昭
 1942年生まれ、2015年没。大阪大学教授や関西学院大学教授などを歴任した。専攻は臨床社会学、宗教社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阪本 俊生
 1958年生まれ。南山大学経済学部教授。専攻は理論社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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