蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
一年中の野菜の作り方
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著者名 |
加藤要/著
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出版者 |
主婦之友社
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出版年月 |
1946.8 |
請求記号 |
S626/00006/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010783807 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S626/00006/ |
書名 |
一年中の野菜の作り方 |
著者名 |
加藤要/著
|
出版者 |
主婦之友社
|
出版年月 |
1946.8 |
ページ数 |
144p |
大きさ |
19cm |
分類 |
6269
|
一般件名 |
家庭菜園
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書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001010079271 |
要旨 |
忘れられた専門誌『季刊翻訳』の驚くべき革新性、次いで『翻訳の世界』がポストモダンの思想界に放ったインターカルチュラルな輝き。それは今日トランスレーション・スタディーズと呼ばれる新しい学問が、欧州とりわけ英国で誕生し展開したのと同時期のこと。共振するかのように日本で芽吹いた翻訳への学問的関心は、しかしどうしていまだ開花せず、翻訳学2000年誕生説の陰に隠れたのか。二誌の翻訳言説を追い、さらに『翻訳の世界』にかかわった翻訳家と編集者9人(辻由美、鴻巣友季子、伊藤比呂美、西成彦、井上健、管啓次郎、沼野充義、丸山哲郎、今野哲男)にインタビュー。埋ずもれた知的地層を掘りあて、学際的学問の風通しのよい未来を展望する。 |
目次 |
第1章 英国におけるトランスレーション・スタディーズの誕生(背景 展開 言語 まとめ) 第2章 『季刊翻訳』『翻訳の世界』の時代と翻訳言説(『季刊翻訳』一九七三‐七五 『月刊翻訳の世界』『翻訳の世界』一九七六‐ 『翻訳の世界』の一九八〇年代 『翻訳の世界』の一九九〇年代) 第3章 『翻訳の世界』にかかわった人々の言葉から―インタビュー(辻由美 鴻巣友季子 伊藤比呂美 西成彦 井上健 管啓次郎 沼野充義 丸山哲郎 今野哲男 まとめ) 第4章 「トランスレーション・スタディーズ」の誕生? 第5章 現代日本における学問としての翻訳の混迷 |
著者情報 |
佐藤=ロスベアグ・ナナ 2007年、立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程修了(学術博士)。北京清華大学外国語学部講師、立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラル研究員、イースト・アングリア大学University of East Anglia言語コミュニケーション学科講師を経て、2014年9月よりロンドン大学東洋アフリカ研究学院SOAS,University of London言語文化学部准教授。現在、言語文化学部学部長、翻訳研究所所長Chair of the SOAS Centre for Translation Studiesを務める。2008−10年ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジUniversity College London(UCL)異文化間研究所客員研究員・講師、2010年Translation Research Summer School教員スタッフ。2015年よりInternational Association for Translation and International Studies(IATIS)理事会メンバー、2018年より同学会のTraining Committeeの長を務めている。口頭伝承の翻訳、フィルム翻訳、文化の翻訳または翻訳と権力の関係などを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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