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書名

ヨーロッパ私法・消費者法の現代化と日本私法の展開 (龍谷大学社会科学研究所叢書)

著者名 中田邦博/編 若林三奈/編 潮見佳男/編
出版者 日本評論社
出版年月 2020.3
請求記号 3249/00054/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210919668一般和書2階開架人文・社会在庫 

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請求記号 3249/00054/
書名 ヨーロッパ私法・消費者法の現代化と日本私法の展開 (龍谷大学社会科学研究所叢書)
並列書名 Modernisation of European Private and Consumer Law and Developments in Japanese Private Law
著者名 中田邦博/編   若林三奈/編   潮見佳男/編
出版者 日本評論社
出版年月 2020.3
ページ数 21,695p
大きさ 22cm
シリーズ名 龍谷大学社会科学研究所叢書
シリーズ巻次 第127巻
ISBN 978-4-535-52487-3
分類 32493
一般件名 私法-ヨーロッパ   消費者保護-法令
書誌種別 一般和書
内容紹介 ヨーロッパ私法・消費者法の現代化という問題の視角からの論稿と、それに呼応する日本私法の問題状況を捉えた論稿を集成。「ヨーロッパ私法とEU消費者法」「日本における私法・消費者法の動向」等の5部構成。
タイトルコード 1002010001066

目次 第1部 ヨーロッパ私法とEU消費者法(ヨーロッパ契約法とデジタル・アジェンダ
強行的契約法 ほか)
第2部 ヨーロッパ各国およびカナダにおける私法・消費者法の動向(ドイツ民事責任法における遺族慰謝料請求権導入(BGB844条改正)の意義
協働過失におけるオプリーゲンハイト(被害者の責務)―ヘルメットの着用を例に ほか)
第3部 日本における私法・消費者法の動向(日本における意思表示法の現代化―錯誤規定の改正案と消費者契約法・特定商取引法の改正、電子契約法
消費者契約法の改正と契約締結過程の規律―2016年・2018年改正の意義と課題 ほか)
第4部 広告規制と私法(日本における広告規制の概要―消費者法の観点から
広告と契約法理・勧誘概念 ほか)
第5部 日本法からの発信と対話(Die Modernisierung des Rechts der Willenserkl¨arungen in Japan―Zur Reform der Irrtumsregelungen unter der Ber¨ucksichtigung der Novellierung des Verbrauchervertragsgesetzes,des Handelsgesch¨aftegesetzes und des Gesetzes ¨uber elektronische Vertr¨age
Internationale Reformen des Verj¨ahrungsrechts und die japanische Neuregelung in den Artikeln 144 ff.Minpō 2020)


内容細目表:

1 ヨーロッパ契約法とデジタル・アジェンダ   2-19
ユルゲン・バーゼドー/著 中田邦博/監訳 古谷貴之/訳
2 強行的契約法   20-56
ゲルハルト・ヴァーグナー/著 中田邦博/訳
3 イギリスから見たヨーロッパ私法の展開   訪問販売からデジタル社会へ   57-77
クリスチャン・トゥイグ=フレスナー/著 田中志津子/訳
4 平準化されたヨーロッパ私法およびアキ・コミュノテールのEU加盟国法へのインパクト   大陸法とコモン・ローの調和   78-125
ルス・M.マルティネス・ヴェレンコソ/著 カライスコス アントニオス/訳
5 ヨーロッパにおけるオンライン仲介プラットフォームのための規制枠組みに向けて   126-141
クリストフ・ブッシュ/著 カライスコス アントニオス/訳
6 消費者取引における透明性の要請について   EU消費者法における展開を中心として   142-158
カライスコス アントニオス/著
7 EU消費者法におけるエシカル消費の位置づけ   159-174
カライスコス アントニオス/著
8 イギリスのEU離脱(Brexit)とビジネス・ロー   175-199
ユルゲン・バーゼドー/著 カライスコス アントニオス/訳
9 トランスナショナルな観点からの差別禁止法と私法   200-211
イザベル・ロリヴェ/著 川和功子/監訳 勝山教子/監訳 尾形健/監訳 七條有輔/訳
10 2005年5月11日の域内市場における事業者の消費者に対する不公正取引方法に関する欧州議会及び理事会指令(2005/29/EC)   212-238
中田邦博/訳 カライスコス アントニオス/訳 古谷貴之/訳
11 ドイツ民事責任法における遺族慰謝料請求権導入(BGB844条改正)の意義   240-257
若林三奈/著
12 協働過失におけるオプリーゲンハイト<被害者の責務>   ヘルメットの着用を例に   258-288
ヴォルフガング・ヴルムネスト/著 若林三奈/訳
13 医薬品責任の現代的課題   289-319
ゲルハルト・ヴァーグナー/著 長野史寛/訳
14 2018年改正後のドイツ売買法における追完   320-337
マライケ・シュミット/著 中田邦博/監訳 古谷貴之/訳
15 事業者間取引における約款規制   現在の法状況および法改正への展望   338-351
マテオ・フォルナゼーア/著 寺川永/訳
16 ドイツ不正競争防止法の現代的展開   2015年改正と仲介者責任   352-375
アンスガー・オーリー/著 中田邦博/訳 カライスコス アントニオス/訳
17 ドイツにおける不招請勧誘規制の在り方   判例および実務上の対応を中心に   376-384
カライスコス アントニオス/著
18 2015年イギリス消費者権利法に学ぶ消費者法改正   385-401
クリスチャン・トゥイグ=フレスナー/著 カライスコス アントニオス/訳
19 民法の再法典化   フランスおよびルクセンブルクの消費法典を素材として   402-415
エリーズ・プワイヨ/著 馬場圭太/訳
20 比較臨床法学   ヨーロッパ臨床文化への道はあるのか?ルクセンブルクの経験   416-451
エリーズ・プワイヨ/著 川村尚子/訳 古谷貴之/訳
21 ケベックにおけるクラス・アクション   ユニークな手続のハイライト   452-471
カトリーヌ・ピシェ/著 カライスコス アントニオス/訳
22 日本における意思表示法の現代化   錯誤規定の改正案と消費者契約法・特定商取引法の改正、電子契約法   474-490
中田邦博/著
23 消費者契約法の改正と契約締結過程の規律   2016年・2018年改正の意義と課題   491-510
鹿野菜穂子/著
24 「定型約款」規定の新設と諸課題について   511-535
鹿野菜穂子/著
25 消費者契約法・景品表示法における差止めの必要性   クロレラチラシ事件を素材に   536-549
中田邦博/著
26 法学の視点からみた消費者市民社会   550-556
カライスコス アントニオス/著
27 日本における広告規制の概要   消費者法の観点から   558-574
中田邦博/著
28 広告と契約法理・勧誘概念   575-592
鹿野菜穂子/著
29 ドイツにおける広告規制と消費者   2015年UWG改正を踏まえて   593-608
中田邦博/著
30 フランス広告規制法の基本構造と現況   609-620
馬場圭太/著
31 イタリアにおける広告規制と消費者   621-629
谷本圭子/著
32 ギリシャにおける広告規制   630-639
カライスコス アントニオス/著
33 Die Modernisierung des Rechts der Willenserklärungen in Japan   Zur Reform der Irrtumsregelungen unter der Berücksichtigung der Novellierung des Verbrauchervertragsgesetzes,des Handelsgeschäftegesetzes und des Gesetzes über elektronische Verträge   642-669
Kunihiro Nakata/著
34 Internationale Reformen des Verjährungsrechts und die japanische Neuregelung in den Artikeln 144 ff.Minpō 2020   670-689
Oliver Remien/著
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