ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0210943759 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ベネデット・ヴァルキ オスカー・ベッチュマン トリスタン・ヴェディゲン 清瀬みさを 小松原郁
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
7023/00334/ |
本のだいめい |
パラゴーネ 諸学芸の位階論争 |
書いた人の名前 |
ベネデット・ヴァルキ/[著]
オスカー・ベッチュマン/編
トリスタン・ヴェディゲン/編
|
しゅっぱんしゃ |
中央公論美術出版
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.12 |
ページすう |
362p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8055-0962-3 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Paragone |
ぶんるい |
70237
|
いっぱんけんめい |
イタリア美術-歴史
ルネサンス美術
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
ルネサンス期のイタリア美術界で熾烈を極めた論争「パラゴーネ(諸学芸位階論争)」。沸騰するパラゴーネに調停の契機をもたらしたと位置づけられる、ルネサンス期の人文主義者ベネデット・ヴァルキの論著を翻訳。 |
しょし・ねんぴょう |
年譜:p101〜107 文献:p339〜355 |
タイトルコード |
1002110081244 |
ようし |
15世紀初頭から16世紀半ばにかけてのルネサンス期、イタリア美術界で絵画を中心に美術と学問、絵画と彫刻、美術と文学との優劣比較をめぐり熾烈を極めた論争、「パラゴーネ」(諸学芸位階論争)。それは、空虚な観念論ではなく、美術家たちがしのぎを削った革新的な創作活動を通じて、美術各分野の存在根拠を問う、実存的な探求であった。美術家の社会的地位向上と「美術」という概念の形成を導いた西洋美術史の結節点となるパラゴーネ論争調停の要、ベネデット・ヴァルキ(1503‐1565)の論著、初の完訳。 |
もくじ |
序論 ベネデット・ヴァルキのふたつの講演 第二の講演 美術家の返書 解題 美術と学芸の相克 小論 ミケランジェロ葬儀におけるヴァルキの追悼演説―アカデミア・デル・ディセーニョによる美術家の弔いとパラゴーネ |
ちょしゃじょうほう |
ベッチュマン,オスカー 1943年生。1975年にチューリヒ大学で博士号、1981年に同大学にて教授資格を取得。ベルン大学名誉教授。2009年よりスイス芸術学研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ヴェディゲン,トリスタン 1969年生。2002年にベルリン工科大学で博士号、2008年にベルン大学にて教授資格を取得。2009年よりチューリヒ大学近世美術史教授、2017年よりローマ、ヘルツィアーナ図書館館長職を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 清瀬 みさを 1988年同志社大学大学院文学研究科哲学および哲学史専攻博士課程後期満期退学。現在同志社大学文学部美学芸術学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小松原 郁 2017年同志社大学大学院文学研究科博士課程後期修了。現在同志社大学文学部嘱託講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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