感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

現代日本の司法 「司法制度改革」以降の人と制度

著者名 市川正人/編著 大久保史郎/編著 斎藤浩/編著
出版者 日本評論社
出版年月 2020.3
請求記号 327/00207/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210919296一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 327/00207/
書名 現代日本の司法 「司法制度改革」以降の人と制度
並列書名 MODERN JAPANESE JUSTICE
著者名 市川正人/編著   大久保史郎/編著   斎藤浩/編著
出版者 日本評論社
出版年月 2020.3
ページ数 11,517p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-535-52474-3
分類 327
一般件名 司法
書誌種別 一般和書
内容紹介 司法制度改革以降、日本の司法はどう変化したのか。各法分野における分析と新しい法曹の活動を通じて現代司法の全体像を考察する。韓国、台湾、中国など変わりつつある東アジアの司法についても取り上げる。
タイトルコード 1001910123566

目次 第1編 総論
第2編 各法分野と司法
第3編 政策形成訴訟
第4編 司法の国民的基盤
第5編 弁護士(像)の変化
第6編 変わりつつある東アジアの司法


内容細目表:

1 最高裁の憲法判例と「司法の立ち位置」論   3-28
大久保史郎/著
2 最高裁の「正統性」(legitimacy)   29-44
坂田隆介/著
3 最高裁憲法判例の動向   2015年以降を対象に   47-66
市川正人/著
4 行政事件訴訟法改正の実証的研究   執行停止を中心に   67-82
北村和生/著
5 司法改革期以降の家族法判例の展開   立法府との対話の観点から   83-103
渡辺千原/著
6 知的財産分野における高裁判決および最高裁判決の規範の形式   104-116
宮脇正晴/著
7 刑法分野の展開   117-131
松宮孝明/著
8 刑事司法制度改革と裁判官の刑事人権に対する意識変革度検証   職務質問・所持品検査に関する事例を素材として   132-149
渕野貴生/著
9 「働き方改革」に関する立法と裁判   150-167
吉田美喜夫/著
10 「政策形成訴訟」の意義と限界   公害・環境訴訟を例として   171-187
吉村良一/著
11 政策形成型訴訟における分析と根拠   社会科学の利活用を中心に   188-207
秋葉丈志/著
12 原発訴訟〜規制基準を中心に   アナログ原発を普通に裁く社会的・思想的土壌の醸成   208-229
斎藤浩/著
13 アスベスト訴訟と政策形成   230-244
村松昭夫/著
14 学習指導要領における法教育の現状と課題   国民的基盤の確立の準備としての法教育   247-260
佐藤伸彦/著
15 消費者の権利と消費者市民社会   消費者教育と法教育の観点から   261-279
谷本圭子/著
16 司法制度改革と要件事実教育   280-297
平野哲郎/著
17 最高裁判所裁判官選任過程   日本とアメリカにおける近年の動向とその評価   298-320
見平典/著
18 企業の法務部門での勤務経験からの報告   323-328
那須由佳里/著
19 企業内弁護士の活動またはその意義   329-335
鈴木潤/著
20 弁護士から見た国税不服審判所における執務意義   336-341
羽柴研吾/著
21 地方公務員としての業務(総務部および児童相談所)   342-348
小林美和/著
22 任期付公務員として中国広州に赴任して   349-354
金村修/著
23 弁護士業務の国際化   355-361
大林良寛/著
24 中国留学体験と司法制度改革   362-367
藤井宣行/著
25 プロボノ活動   368-374
本田麻奈弥/著
26 刑事事件に特化した事務所での弁護士活動   375-381
高山巌/著
27 司法制度改革後の弁護士による業務領域の拡大   382-387
佐藤大和/著
28 医療ADRを運営する特定非営利活動法人の業務に参画した弁護士の体験談   388-394
竹内治/著
29 京都北部地域における裁判所・弁護士の状況   395-402
吉本晴樹/著
30 活動報告   広島県尾道市から   403-409
佐藤邦男/著
31 地方で開業する弁護士の活動報告   島根県出雲市から   410-415
原市/著
32 新しい法曹養成制度下での弁護士像の変化   初期法科大学院修了生弁護士のキャリア開拓を踏まえて   416-436
渡辺千原/著
33 法テラスのスタッフ弁護士(常勤弁護士)   437-453
松森美穂/著
34 「87年体制」と司法政治の起源   457-476
李國運/著 徐勝/訳・注
35 台湾における大法官の違憲審査の積極化の意義と課題   477-497
蔡秀卿/著
36 中国司法改革の動向   498-514
林来梵/著 小田美佐子/訳
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。