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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

岩波講座世界文学 [3‐4]  現代文学の諸傾向

出版者 岩波書店
出版年月 1933
請求記号 #N302/00012/92


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2632375560一般和書一般開架 在庫 
2 3232428346一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 #N302/00012/92
書名 岩波講座世界文学 [3‐4]  現代文学の諸傾向
出版者 岩波書店
出版年月 1933
ページ数 36p
大きさ 23cm
巻書名 現代文学の諸傾向
分類 908
一般件名 文学
書誌種別 旧版和書
タイトルコード 1001010116301

要旨 「死香」を食べ物の匂いとして認識する桜庭潤平。潤平の特殊体質に興味を抱く分析学のエキスパート・風間。これまで未解決事件を匂いで嗅ぎ解いてきた二人だが、ある日潤平が特殊な薬品をかけられ嗅覚を失ってしまう。風間は、潤平と同じ能力を持ちながら歪んだ思想をもつ月森の関与を疑うが―。
著者情報 喜多 喜久
 1979年、徳島県生まれ。東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了。大手製薬会社の元研究員。第九回『このミステリーがすごい!』大賞にて優秀賞を受賞。2011年受賞作を加筆した『ラブ・ケミストリー』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 増殖する死は、人知れず香る   7-86
2 水辺に揺蕩う死は、野性的な香り   87-162
3 病床の死を包む、金木犀の香り   163-237
4 死を司る悪意は、妖しく香る   239-320
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