蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237581954 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
豊下楢彦 北上田毅 吉川秀樹 大城尚子 豊田祐基子 沖縄対外問題研究会
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
395/00133/ |
書名 |
沖縄を世界軍縮の拠点に 辺野古を止める構想力 (岩波ブックレット) |
著者名 |
豊下楢彦/著
北上田毅/著
吉川秀樹/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2020.3 |
ページ数 |
79p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
岩波ブックレット |
シリーズ巻次 |
No.1022 |
ISBN |
978-4-00-271022-8 |
分類 |
39539
|
一般件名 |
軍事基地
沖縄問題
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
沖縄が国連の「軍縮アジェンダ」を推進する拠点となろう! 「軍拡こそ世界の脅威だ」というパラダイム転換を軸に、辺野古新基地を止めた先の新たな未来を構想する。2019年5月に開催されたシンポジウムをもとに書籍化。 |
タイトルコード |
1001910118442 |
要旨 |
辺野古新基地建設の日米政府合意から14年、トランプ大統領の登場や米朝対話など、日本を取り巻く安全保障環境は確実に変動している。今こそ「軍事の要石」から「軍縮の要石」へ、沖縄が国連の「軍縮アジェンダ」を推進する拠点となるべきだ。さらに技術面や環境面など、さまざまな観点からの知力を集結して「辺野古の不可能性」を論じる。 |
目次 |
基調講演 「軍事の要石」からの脱却を求めて―米中対立の狭間の沖縄 報告1 軟弱地盤問題の意味するところ 報告2 環境問題でつながる沖縄と世界 成果と課題 報告3 海洋保護区と米軍基地―ディエゴガルシアを事例に 報告4 トランプのアメリカ―朝鮮半島と日米関係をめぐって |
著者情報 |
豊下 楢彦 元関西学院大学教授。国際政治論・外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北上田 毅 元土木技術者。沖縄平和市民連絡会。高江ヘリパッド建設反対運動・辺野古新基地建設反対運動等に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉川 秀樹 文化・応用人類学。沖縄生物多様性ネットワーク事務局長、ジュゴン保護キャンペーンセンター国際担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大城 尚子 沖縄国際大学沖縄環境研究所研究支援助手、同大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 豊田 祐基子 共同通信社特別報道室次長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「軍事の要石」からの脱却を求めて
米中対立の狭間の沖縄
5-34
-
豊下楢彦/述
-
2 軟弱地盤問題の意味するところ
報告 1
35-47
-
北上田毅/著
-
3 環境問題でつながる沖縄と世界成果と課題
報告 2
48-59
-
吉川秀樹/著
-
4 海洋保護区と米軍基地
ディエゴガルシアを事例に
60-68
-
大城尚子/著
-
5 トランプのアメリカ
朝鮮半島と日米関係をめぐって
69-79
-
豊田祐基子/著
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