感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中央アジア牧畜社会 人・動物・交錯・移動

著者名 今村薫/編
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2023.3
請求記号 642/00028/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238205884一般和書2階開架自然・工学貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

Hegel,Georg Wilhelm Friedrich 精神現象学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 642/00028/
書名 中央アジア牧畜社会 人・動物・交錯・移動
著者名 今村薫/編
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2023.3
ページ数 8,254p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8140-0474-4
分類 642296
一般件名 畜産業-中央アジア
書誌種別 一般和書
内容紹介 中央アジアの牧畜民は、馬とラクダを中心とした大型動物を家畜化し、様々な形で利用してきた。人類史上稀な民族の相克と交流を生み出してきたその生態的特徴を人類学、生態学、遺伝学、歴史学の手法を駆使して明らかにする。
タイトルコード 1002210093748

要旨 哲学することは、いまここにあるものの不穏さに気づくことであり、哲学は、歴史の転機の契機にある不穏さをつねに見出し、その不穏さを自ら組織し、拡大し、遂行する。ヘーゲル哲学を大胆に“変奏”し、その運動をドラマティックに描き出す。前代未聞のヘーゲル論の誕生。
目次 第1場 意識の円環(抽象の裏をかく
現象と現象学 ほか)
第2場 欲望の諸経路(バッカス
彼岸と「いまここ」 ほか)
第3場 「精神は骨ではない」(理性
観念論 ほか)
第4場 社会的創造(精神
契機と形象 ほか)
第5場 芸術宗教と永遠性(大鋼と“歴史”
宗教的プロセス ほか)
著者情報 マルタン,ジャン=クレ
 1958年生まれ。通信教育で大学入学資格を取得し、パリ第8大学にて博士号を取得。現在はリセで哲学を教えると同時に、その活動は哲学の枠を超えて、小説を書き、絵画を論じるなど、文学や芸術の分野でも幅広い執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
信友 建志
 1973年生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程修了。思想史・精神分析専攻。現在は龍谷大学で非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 序 中央アジアにおける家畜化の歴史生態学的展開   1-15
今村薫/著
2 DNAからみた中央ユーラシアにおける人間の移動   概説   16-30
斎藤成也/著
3 天山山脈の最初の牧畜民   32-59
久米正吾/著 新井才二/著
4 ラクダと都市が支えた草原の移動   18〜19世紀の中央アジアとロシア   60-81
塩谷哲史/著
5 カザフスタンにおける家畜ラクダ2種とそれらのハイブリッド作出   82-99
今村薫/著
6 中国人民公社期におけるラクダ飼養   内モンゴル自治区エゼネー旗の事例から   100-123
児玉香菜子/著
7 ラクダの去勢   中国内モンゴル自治区アラシャー右旗の事例から   126-149
ソロンガ/著
8 山地環境下における牧畜と季節移動   21世紀モンゴル国カザフ牧畜民を事例として   150-181
廣田千恵子/著
9 アラル海災害からの「復興」における牧畜の役割   小アラル海地域社会の災害適応とレジリエンス   184-216
地田徹朗/著
10 乾燥・半乾燥地における人と家畜   217-244
星野仏方/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。