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書誌情報サマリ

書名

初動期大規模災害復興の実証的研究

著者名 小林秀行/著
出版者 東信堂
出版年月 2020.2
請求記号 3693/01554/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210930004一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3693/01554/
書名 初動期大規模災害復興の実証的研究
著者名 小林秀行/著
出版者 東信堂
出版年月 2020.2
ページ数 14,420p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7989-1623-1
分類 36931
一般件名 東日本大震災(2011)   災害復興
書誌種別 一般和書
内容紹介 災害発生後の復興課題の対応のために登場した複数の自発的組織(緊急コミュニティ組織)。3.11後の岩手・宮城で実施された経年調査をもとに緊急コミュニティ組織の分業構造が課題対応に柔軟に機能していたことを解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p399〜410
タイトルコード 1001910116346

要旨 災害大国と揶揄されることもあるわが国において、これまでの凄惨な被災事例から迅速な「復興」のために何が必要かを学ぶことは、遺されたわれわれに向けられた重要な責務であろう。本書は、災害発生後の様々な復興課題への対応のために登場した複数の自発的組織―緊急コミュニティ組織―に着目し、3.11東日本大震災後の岩手・宮城の6地域で実施された綿密な経年調査をもとに、緊急コミュニティ組織の分業構造が課題対応に柔軟に機能していたことを明らかにする。今後の大規模災害を考える上でも重大な知見を与える、喫緊の社会的要請に応えた労作。
目次 第1章 問題の所在
第2章 災害復興と地域コミュニティ
第3章 復興定点調査:東日本大震災における復興課題の変容
第4章 緊急コミュニティ組織の実例:仙台市南蒲生地区における復興
第5章 緊急コミュニティ組織の一般化を巡る検討
第6章 結論と考察
付表 東日本大震災における緊急コミュニティ組織一覧(239組織)
著者情報 小林 秀行
 1985年生まれ。東京大学大学院学際情報学府学際情報学専攻社会情報学コース博士課程修了。博士(東京大学・社会情報学)。専攻:災害社会学。現職:明治大学情報コミュニケーション学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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