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書誌情報サマリ

書名

建築の聖なるもの 宗教と近代建築の精神史

著者名 土居義岳/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2020.1
請求記号 523/00115/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237564398一般和書2階開架自然・工学在庫 

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近代建築 宗教建築-歴史

書誌詳細

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請求記号 523/00115/
書名 建築の聖なるもの 宗教と近代建築の精神史
並列書名 The Sacred in Architecture:Religion and Modern Architecture as a History of Ideas
著者名 土居義岳/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2020.1
ページ数 5,369,41p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-13-061139-8
分類 52306
一般件名 近代建築   宗教建築-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 19世紀末〜20世紀に宗教学から生まれた「聖なるもの」という概念が、建築の意味をどう変容させたのか。フランス革命に端を発する、国家による空間管理、歴史的建造物、文化財学などの展開から、建築の近代を問い直す。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p14〜25
タイトルコード 1001910107245

要旨 19世紀末から20世紀にかけて、宗教学から生まれた「聖なるもの」という概念が、建築の意味をどう変容させたのか。フランス革命に端を発する、国家による空間管理、歴史的建造物、文化財学などの展開から、20世紀初頭の聖芸術運動や先進国首都における都市計画まで、建築の近代を問い直す。
目次 はじめに パリのノートル=ダム
1 聖と俗の長い葛藤(宗教と世俗の逆転―教会財産から国有財産へ
行政に管理される宗教建築―一九世紀教会の公共サービス施設化
近代概念としてのカテドラル―王家菩提所サン=ドニの空間的意味の多層化
挫折するモニュメント―カトリック教会と世俗的共和国との空間をめぐる闘い
教会建設の社会体制―合理主義の揺籃としての19世紀パリの教会建築
教会施設を所有するということ―一九〇五年の政教分離法による「聖なるもの」の自立)
2 「聖なるもの」の形成(発見された根源としての「聖なるもの」―近代における建築起源論
「聖なるもの」による建築の再定義―二〇世紀建築のひそやかな水脈
運動としての「聖芸術」の誕生と展開)
3 モニュメントと近代精神の共振(教会建築の現代化―二〇世紀パリにおけるカトリック教会造営運動
帝国的なものとしてのオベリスク―近代における復活をめぐって
生者と死者を媒介する―帝国理念における「聖なるもの」と都市計画
「聖なるもの」を目指して―前衛思想における世界創生理念
歴史からの脱出―近代なるものと建築史学)
おわりに ロンシャンのノートル=ダム=デュ=オ礼拝堂


内容細目表:

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