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書誌情報サマリ

書名

名前の哲学 (講談社選書メチエ)

著者名 村岡晋一/著
出版者 講談社
出版年月 2020.1
請求記号 1349/00300/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237544572一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 千種2832174953一般和書一般開架 在庫 

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現象学

書誌詳細

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請求記号 1349/00300/
書名 名前の哲学 (講談社選書メチエ)
著者名 村岡晋一/著
出版者 講談社
出版年月 2020.1
ページ数 211p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 719
ISBN 978-4-06-518360-1
分類 1349
一般件名 現象学
書誌種別 一般和書
内容紹介 西洋哲学の世界で長らくやっかいもの扱いされてきた名前。しかし、ドイツ・ユダヤ思想が、世界を別様に輝かせ…。ヴィトゲンシュタイン、ローゼンツヴァイク、ベンヤミンの思想を軸に、21世紀の共同体論を描きだす。
書誌・年譜・年表 文献:p204〜208
タイトルコード 1001910101076

要旨 もっともありふれたものである名前は、西洋哲学の世界では長らくやっかいもの扱いされてきた。しかし、国民国家の形成と軌を一にして深化したユダヤ系の思想をひもとくと「名前の哲学」は、思いがけない生き生きとした姿を見せはじめる。言語ゲームや神の名前、命名行為をめぐる思考の先に死者さえも含めた他者との共生の可能性が開かれる。ヴィトゲンシュタイン、ローゼンツヴァイク、ベンヤミン―三人の思想を軸に描きだされる二一世紀の共同体論
目次 まえがき 名前―もっともありふれた不思議なもの
第1章 名前の哲学史―古代ギリシアから二〇世紀まで
第2章 生活形式―ヴィトゲンシュタイン
第3章 対話―ローゼンツヴァイク
第4章 純粋言語―ベンヤミン
終章 「名前の哲学」が教えること
著者情報 村岡 晋一
 1952年、熊本県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在は中央大学教授。専門はドイツ観念論、ドイツ・ユダヤ思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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