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書誌情報サマリ

書名

肉体の悪魔 新訳

著者名 レイモン・ラディゲ/著 松本百合子/訳
出版者 アーティストハウス
出版年月 1998.12
請求記号 953/00086/


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請求記号 953/00086/
書名 肉体の悪魔 新訳
著者名 レイモン・ラディゲ/著   松本百合子/訳
出版者 アーティストハウス
出版年月 1998.12
ページ数 214p
大きさ 19cm
ISBN 4-901142-01-1
原書名 Le diable au corps
分類 9537
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009810054663

要旨 小林秀雄は著書の中で、「骨董はいじるものである。美術は鑑賞するものである」と書いた。この「いじる」、つまり「使う」ということが、日本美術の大きな特徴だと僕は思う。茶碗は、お抹茶を飲むための道具であり、仏像は、手を合わせて祈る対象なのである。これが、美術館などでの展覧会に、「作品」として陳列されると、もういけない。白洲正子は、美術館に収まったそれらの収蔵品を、「器物の終身刑」と表現した。モノの立場から言えば、無数の眼にジロジロ見られ、気持ちの悪いことこの上ないのだ。
目次 第1章 ハゲても焦げても割れても美しい(世界のクロサワが愛でた根来、そして日の丸盆
焦げた写経―焼経 ほか)
第2章 日本美の枠 茶道具(鎹による修復その一 十文字に切られた大井戸茶碗
鎹による修復その二 足利将軍・義政が愛蔵した青磁 ほか)
第3章 古筆と古画 切る美(足利将軍義満が切った巻物
天皇家と古筆 ほか)
第4章 焼きもの つれづれ(海賊と呼ばれた石油王が取り憑かれた古唐津
白洲正子が最後に買った徳利のチャンピョン ほか)
第5章 海外からの眼差し(海を渡った国宝「吉備大臣入唐絵巻」
オークションで二億!縄文時代の土偶の魅力 ほか)


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